さっそくジャンプを発見し、才川はインポイントでキャスティング。初心者の澤井は、確実に投げられる近場のジャンプを待つ。才川はその後もジャンプをめがけて何度もキャスティングするが、見えているのに釣れない。ピラルクは警戒心が強いため、少しの物音でも逃げてしまう。結果、この日の成果はゼロだった。夜ご飯は、ビッフェスタイルのブラジル料理。2日目、船で30分、徒歩10分、昨日より川幅が広いポイントにたどり着いた。ピラルクは多いが、水深があるため上級者向けだという。澤井が大石にやり方を教える。1時間、全く成果なし。仕掛けを変え、才川が勢いよくキャスティングする。逃がしてしまったが、初めての当たりにテンションが上がる。