- 出演者
- 堀内健(ネプチューン) 井森美幸 森本晋太郎(トンツカタン) 中嶋優月(櫻坂46)
今回は堀内健が関東電気保安協会の技術研修所へ潜入。ゲストの井森美幸と中嶋優月が紹介された。
オープニング映像。
今回は関東電気保安協会技術研修所を山川さんに案内してもらう。関東電気保安協会は電気の安全を担う。保安業務、建設業務、調査業務、広報業務を行っている。また8月は電気使用安全月間で電気の正しい使い方に関する知識と理解を深めて電気事故防止に役立てようという期間。
関東電気保安協会技術研修所にやってきているが、模擬家屋にやってきたがここで省エネクイズ。電力消費1位のエアコンはつけっぱなしの方が省エネになる。家をあける場合何時間以上空けるなら消したほうが省エネになる?と問題が出た。正解は2時間以上なら消したほうがお得だという。エアコンは起動時に多くの電力を消費するためだという。次の問題は例えば冷房の設定温度を26度よりも28度としてあることをする方は省エネにそれはなにか?と問題が出た。正解はサーキュレーターを併用するだった。空気を体感温度を低くすると良い。
次にエアコンの次に消費電力の多い冷蔵庫について。冷蔵庫で電気代のかかるNG行動は?と問題が出た。正解は扉を開けっ放し、詰め込みすぎ、設定温度を強にする全部正解。庫内の温度を差で用とコンプレッサーが作動するので消費電力が増加してしまう。また省エネ対策では設定温度を強から中にするとよい。また冷凍商品の場合は冷凍庫に詰め込むことで冷却効果があがる。次の問題は洗濯乾燥室と浴室乾燥機ならどちらが省エネ?と問題が出た。正解は洗濯乾燥機のほうが省エネ。浴室乾燥機の場合は3時間あたり140円の電気代がかかっている。次に調査業務へ。実際の作業員とともに一般家庭の定期調査業務の様子を出演者がその調査を受けるお客の家族という設定で体験する。
ホリケン一家が電気の調査業務を体験。まず作業員は家に訪れる際に電気の安全調査の旨を伝え、了承を得て引き込み入口配線や屋外の電力メーターを確認する。また漏電していないかなどを測定器でチェックする。詳しい調査のために屋内に分電盤を確認し、その差異に漏電の箇所をと特定するために停電に協力してもらう。また調査には事前に訪問を予告し日時変更も可能だという。調査で異常が確認されたら原因を探っていく。今回は冷蔵庫が漏電の原因と判明した。また調査中に室外機のアース線がついていないなどの問題が発覚した場合この程度であれば調査員が無料で手直しを行える。次に保安業務へ。作業員が組み立て式高圧受電設備の研修を行う場所で、山川さんが実際に停電作業をする姿を見学する。関東エリア40拠点に在籍する2000人以上の電気主任技術者が24時間365日万全のサポートをしている。山川さんは昨今技術者不足が問題になっていると語った。
この施設では他にも関東電気保安協会のキャリアごとの研修を行っていて、入社3年目の作業員が行うスキルアップ研修の部屋へ。次に元管理職が再び現場に出るためのネクストキャリア研修の場所へ。本部町の渡辺さんは悩みに若い人が上司や作業をする仲間になるがコミュニケーションの仕方がわからないと答えた。次に非常用発電装置の保守点検研修の場所へ。非常用発電装置は停電時や非常用の電源として電力を供給できる設備のこと。深松さんは相談にこの会社の知名度をあげたいと話した。また中村さんはスキージャンプの選手だという。
堀内健らが関東電気保安協会の従業員らとみんなともだちエクササイズを披露した。
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