今回の企画は「でな、話はここからやねん」。笑い話からスタートし、「でな、話はここからやねん」をきっかけに怖い話へ急展開させる。2つの話のギャップで競う。

オープニング映像。

ハライチ岩井が「アクションゲームにハマり過ぎて…」のエピソードを披露。ハマっていたアクションゲームの技をエレベーター内で1人でやっていたらエレベーター内を映すモニターでお婆さんに全部見られていた。その後、思い返していたらモニターにお婆さんが映っていないことに気づいた。そこでは昔、孤独死したお婆さんがいて、むこうの世界に来て欲しいと思って現れたのではないかと話した。

山内が「漫画喫茶バイトの深夜のお客さん」のエピソードを披露。漫画喫茶バイトをしていた時、漫画や、パソコンを持って帰るお客さんがいた。そんな中、片方の靴を探してるお客さんがケンケンしながら歩き回っていたという。その後、そのお客さんのブース内をチェックすると靴が置いてあり、机には覚醒剤の注射器が置いてあったと話した。

好井まさおが「コンビ時代に番組のロケで」のエピソードを披露。コンビ時代、超有名心霊スポットで怪談をするロケで始まった当初から機材トラブルが発生していた。ロケ後、家に帰ると体がしんどいためすぐに就寝。するとフローリングを裸足で歩く「ペタペタ…」という音が聞こえ、よく見ると手首のない女の子がいたという。朝一に病院へ行くと重症で無菌室に運ばれたという。その後、ロケをした心霊スポットが幼女バラバラ事件の遺体遺棄現場だったことが判明。それ以来、心霊スポットロケの仕事は断っていると話した。

濱家が「とろサーモン久保田軍団の飲み会」のエピソードを披露。とろサーモン久保田軍団の飲み会で見た目日本人だけど英語だけしか喋らない人と遭遇。しばらく話していると、一緒に飲んでいた女と男・ワダちゃんのことを知っていて、文句を言いに行ったらビンタをされた。腹が立った濱家らはその男と外で言い合いになったがなんとか収まった。その翌日、ネットニュースを見るとその男がナイフ出してタクシー強盗をしていたと話した。

キーワード

ワダちゃん

インディアンス田渕が「USJロケの前日入りで」のエピソードを披露。USJロケの前日、田渕は濱家らと飲みに行き、カラオケへ。すると濱家はSUPER BEAVERを6曲連続歌ったという。歌った直後、濱家からどれが一番好きやった？と聞かれたと話した。

岡野陽一が「何を作っているか分からない工場」のエピソードを披露。何を作っているか分からない工場で働いていた時、仲の良かった東京出禁のおじさんがいた。そのおじさんとは「この人は5人殺してる」「1人だわ！」などという悪ノリをしていたという。そして岡野が職場を去る際、そのおじさんは「3」を出してお見送りをしていた。帰り際、岡野はおじさんとお前と本当に会わなくなる時に「本当に殺した人数を教えてあげる」と約束していたと話した。

くりぃむナンタラの番組宣伝。

齊藤京子は「でな、話はここからやねん」初代王者に好井まさおを選んだ。

かまいガチの次回予告。