- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) 中山功太 太田博久(ジャングルポケット) 岩井勇気(ハライチ) 芝大輔(モグライダー) 松村沙友理
今回は『でな、話はここからやねん』を行う。2回目の岩井は「強さを知ってます」とコメントした。前回の収録で大失敗したチャンス大城は猛省していたという。
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- チャンス大城
今夜は、笑い話から怖い話へ急転換する「でな、話はここからやねん」。一番ギャップのある話をするのは?
オープニング映像。
最初はハライチ岩井のトーク。飲んで後輩の家に泊まったときのこと。流行りのツイキャスをやるということになり、後輩は布を顔に巻き「謎かけ仮面」になり、お題を出してもらい即興で謎かけを行うことに。しかし、たった1人の閲覧者がお題をくれず20~30分たった頃、その視聴者1人は岩井だったことに気づいたという。話はここから、盛り上がっているとドアを叩く音が。深夜に騒いでいたので他の部屋の住民かもしれないと思い、ドアに向かって「すみません、すぐ終わります」と言い、配信を切って眠りについた。後日、後輩が配信を確認したところ、その場では聞こえなかった「入れてください」という男の声がしたという。
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- ツイキャス
モグライダー芝のおもしろコワイ話。個人経営のカラオケ店でバイトをしていたときの話。昼間は地元のお年寄りで満室になる店で、歌のうまいおばあちゃんが先生になり、一部屋貸し切って教え、その中の人がまた先生になるなどしていたという。そのうち、我が家のように店を使いだし、店員はナメられて部屋の指定やエアコンがきついなど要望を受けるように。話はここから。子どもたちが覗いてきて恥ずかしいので別の部屋にしてほしいという要望があったが、その時間に子どもの客は入っていなかった。店長によると、店の場所は戦時中に飛行場があり戦時中に空襲の標的になった地区だったということだった。
ジャングルポケット太田のおもしろコワイ話。地元で一番かわいがってくれた先輩はサーフ系でチャラくてロン毛のタイプ。長渕剛が好きな太田が先輩に勧めると、先輩は気に入ってくれて「長渕みたいな男になりたいから髪型を長渕にする」と言い出した。その後髪を切った先輩に会うと、まさかの「巡恋歌」の頃の初期の長渕剛だったという。話はここから。先輩たちが地元で有名な怪談スポットで度胸試しをしたときの話。建物の中にはおじいさんとおばあさんの写真があり、1人が度胸試しをしたときにおじいさんの写真がなく、ふざけた他の先輩に閉じ込められ、落ちていたおじいさんの写真を踏んでしまった。足には凄い力で握られたような手の形の痣ができていたという。
松村沙友理は自分も足を掴まれた経験があると、通学路でお墓の横を通る近道をしていると、男の人の声で「待って」と聞こえ、なにかに足をつかまれて転んでしまった。見ていた友達によると松村の足は持ち上げられたように上がっていたといい、足には指の跡がついていたという。
中山功太のおもしろコワイ話。ソラシドの本坊元児は変な先輩で、引越し前に「この部屋で思い切りジャンプしたことがない」と思い、ジャンプしてみたところ骨折するなどのエピソードがあるという。話はここから。十数年前、本坊に誘われて一緒に呪いのビデオを見たという中山。その中にあった公園の遊具から光が出ているだけの映像を「めっちゃコワイ」と何度も見る本坊をおかしいと思った中山。それから半年ほど経ち、家で映画を見ようとなったときにまたそのDVDを持ってきた本坊。中山が「呪われいる」というと、本坊は覚えておらず泣いてしまったという。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
第5回の王者は岩井勇気に決定。松村は「その場では聞こえなかったのにアーカイブにだけ残っていたというのが…」と評した。
「かまいガチ」の次回予告。