今回の企画は「第7回 でな、話はここからやねん」。笑い話から怖い話へ急展開。

オープニング映像。

植野行雄が「ライターを取りに友人の会社へ」のエピソードを披露。コンパでモテないという友人に植野は「自分より下と思うヤツを連れて行かないと勝てない」とアドバイスしたところ、植野自身がそのコンパに誘われ、腹が立ったという。そのコンパ後、友人が会場にライターを忘れたため、植野も付き添いでその友人の会社へ。建物内に入ると、副社長がひとり残っており、「もう遅いから早く帰りなさい」と妙に急かされたという。その翌日、友人から電話が入り社長が副社長にナイフで刺殺されたと聞かされた。その犯行時間は、まさに植野たちが会社にいた時間帯と重なっていて、もし電気を付けていたらどうなっていたんだろうと話した。

山内が「山内弟の体験談」のエピソードを披露。山内の弟は地元でコンビニの店長をしており、特殊詐欺を未然に何度も防いだことで警察から表彰され、ちょっとした地元の有名人に。さらに、杉良太郎さんがわざわざコンビニまで訪れ、直々に賞状を授与してくれたという。そんな弟が中学生だったある夜。ふと目が覚めて1階のトイレへ。電気をつけて中に入ろうとした瞬間、なぜか明かりが消えた。不審に思った弟がふと窓ガラスに目をやると、男の顔が写っていたという。

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山内剛杉良太郎

真鍋昌平が「怖い人たちが用意してくれた送迎車」のエピソードを披露。ある日、漫画の取材で怖い人たちのパーティーに参加。そこで用意された送迎車は防弾車だったという。当時、その組織は抗争の真っ只中にあり、いつ撃たれてもおかしくない状況で、巻き込まれてた可能性もあったと話した。

好井まさおが「行きつけの古着店」のエピソードを披露。先輩・ピース又吉への誕生日プレゼントに世界に3足しかないスニーカーを奮発して購入。プレゼントしようと、又吉と待ち合わせしていると、そのスニーカーを履いていた。話を聞くと気に入って2足買ったといい、世界に3足のスニーカーが1カ所に集まった。そんな好井の行きつけの古着店で、10万円のスカジャンを見かけた。店主いわく、それは脳梗塞で亡くなった祖父が最後に着ていたものだという。その後、店主の父がそのスカジャンに袖を通したところ、脳梗塞で倒れてしまった。さらに店主自身が袖を通したところ、脳梗塞で亡くなってしまったという。

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又吉直樹

熊元プロレスが「真夏の駐輪場」のエピソードを披露。熊元は小学生の時から男子にモテたいと思っていて、強そうに見せたりしていたという。ある夏休みに男子と遊んでいた時、 駐輪場に停めていた自転車のカゴにスポーツドリンクが入っていた。熊元は男子が気を使ってくれたと思い、飲んでみると大量のアリが入っていたという。

「地獄先生ぬ～べ～」の番組宣伝。

第7回王者は好井まさおに決定。

かまいガチの次回予告。