- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 澤部佑(ハライチ) 森永卓郎 岩井勇気(ハライチ)
コンテンツやアイドルなどを推すファン。市場規模は年間4500億円とも。今回、これをビジネスとする会社など紹介。
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- 矢野経済研究所
オープニング映像。
澤部の推しはNBAのビクター・ウェンバンヤマ選手。サイン入りカードなどの購入に10万円を費やすことも。岩井は漫画家の書き下ろしイラストを50万円で買ったことが。お金で活動を応援するイメージなんだそう。
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- ビクター・ウェンバンヤマ
赤坂Harry Potter Cafeなど運営するLTR。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の開幕に合わせて開業したオープンしたもので、同社ではこうした期間限定のテーマカフェなどを運営。2023年の年商は63億円。大事なのは世界観。細かいディティールまでこだわりが。テーマカフェでしかできない体験など魅力。物販コーナーも充実。
推し広告とは、ファンが自分の推しを応援するために出した広告。「センイルJAPAN」では、その手続を仲介。手数料として10~30%ほどをエルという。昨年度は971件を担当。新宿ユニカビジョンなら30秒の広告が1時間に2回流れるプランで1日9万円。ポスターなら1週間で5~10万円。韓国で始まった文化で、「センイル」は韓国語で誕生日を意味。
愛知の郊外にあるフジデノロ社。半導体装置や精密部品を作っているほか、アクリルスタンドも製造。アイドルファンやアニメファンなどに人気。推しがプリントされたアクスタを持ち歩き、写真などに収めるのが流行。同社は年商20億円の国内最大手。
愛知の郊外にあるフジデノロ社。半導体装置や精密部品を作っているほか、アクリルスタンドでも国内最大手。アクスタ工場は福島にあり。アクリル板にイラストをプリントして切り出せば完成。人形に切り抜くには高度な技術が必要なんだそうで、同社では高機能なレーザーカッターを使用。1台数千万円相当。年間1000万個が売れており、年商の20%をアクスタが占めるという。
「消しサカ」とは、芸人をイメージしたキャラクターの消しゴムでサッカーをする玩具。サイコロをボール代わりにして行うもので、ナイツ土屋などが主導。
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- 土屋伸之消しゴムサッカーセット
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