- 出演者
- 明石家さんま 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 佐藤二朗 宮沢りえ aiko 永野 阿部一二三 阿部詩
番組は今年で40周年。マスコットキャラクターの「まんま」は宇宙人という設定。さんまが考案したんだそう。
オープニング映像。
ゲストは宮沢りえ。さんまとは8年ぶりの対面。初対面時、宮沢は当時10代。その頃に初めての写真集を出版しており、これを貰ったのが思い出なんだそう。さんまは丁度この頃に娘が誕生。さんま家では記念日ごとに1つずつリングを増やしていく「ベビーリング」を夫婦で着けていたが、1つ増えたのみで終わったそう。離婚の可能性を問われると、宮沢は「うちは大丈夫」などコメント。
前日、娘とロフトに行ってきたという宮沢。さんまに贈ろうと健康グッズを見てきたそう。そこで買ってきたものを紹介。頭のコリを取る器具を贈られたが、さんまは今までにコリを感じたことがないんだそう。口にくわえて腹式呼吸を鍛える器具、足のツボを取る器具なども体験。
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- ロフト
ゲストは佐藤二朗。さんまとの初対面時、佐藤主演の映画について褒める言葉を贈ったんだそう。改めて作品について褒め言葉を贈られると、佐藤は大喜び。これを踏まえ、その主演作「幼獣マメシバ」のDVDを贈呈。かつての出演作にて滑舌が悪いキャラクターを演じきったが不評だったというエピソードを披露。演じるうえでは「こんな人いるかも」と思わせられるような演技を心がけていると明かしたが、さんまは話の長さなどに不満げ。
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学生時代はバイトで塾講師をやっていたという佐藤が、当時子供に出していたという問題を出題。自身は大卒だが、子供への勉強の指導法には苦慮しているそう。さんまによると東大生らは言われなくても進んで勉強する性格なんだそうで、「エロ雑誌ではなく辞書ばかり読んでいれば、俺も東大に行けていたかも」など話したが、佐藤らは同意せず。
学生時代はバイトで塾講師をやっていたという佐藤が、当時子供に出していたという問題を出題。複数の数字が書かれたホワイトボードを少しずつ見せ、その数字を足しながら言っていくもの。2人共5000と誤答したが、正しくは4100。計算ができる人ほど間違えやすいんだそう。さんまは、5000と言う前に言い淀んだことから、自分は分かっていたと主張。
舞台「そのいのち」の告知。佐藤が12年ぶりに書き下ろした新作戯曲。主演・宮沢りえ。佐藤も出演。さんまも「時間が空けばいかせていただきます」などコメント。差し入れについて要望を聞くと、「カニ」「カキ」など挙がった。
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- そのいのち
ゲストは阿部一二三・詩兄妹。さんまは詩と初対面。2人がそれぞれ違う飲み物を頼むと、さんまは「合わせてもらったほうが楽なんですけど…」と不服そうにコメント。
ゲストは阿部一二三・詩兄妹。さんまは以前、その父と対面。面白い性格なんだそうで、「引っ張りだこになるから」と兄妹では出演に反対していたんだそう。兄妹がお土産に持ってきたのは実際に使ってきた黒帯。道着の大きさに合わせた長さになっているんだそう。妹は道着などにこだわりがないんだそう。
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- ロサンゼルスオリンピック
ゲストは阿部一二三・詩兄妹。話題は五輪について。妹は全試合で一本勝ちを目指していたそうで、これをさんまは見抜いていたそう。2人とも近年無敗であり、負けを全く意識していなかったそう。対して兄は緊張する性格。金メダルを見据えて堅実に戦うんだそう。妹の試合直後、兄は何と言葉をかけていいのか分からず心配だったそう。兄が目指すのは前人未到の五輪4連覇。選手村ではテニスのジョコビッチ選手に人だかりが出来ているのを見て憧れを抱いたんだそう。
試合前は水を沢山飲むという阿部詩。対して一二三は減量を心がけているそう。詩に対して「減量がなくてこの強さなので ある意味僕よりも最強です」など話したが、詩は「絶対そう思ってない」などコメント。話題は名前について。一二三はナンバープレートやパスワードに「123」を多用。兄妹とも、生まれた時の顔で直感で名付けられたそう。さんまにも「ひふみ」という名前の知人がいるが、一重まぶた・二重顎・三段腹になったため名付け親を恨むようになったそう。
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- パリオリンピック
共に次回、次次回の五輪に出場する見込みだという阿部兄妹。女性は早くに引退する傾向にあり、年齢を重ねていくごとに体重が落ちにくくなるんだそう。博多華丸・大吉が持ってきたお土産のシュークリームについて、「試合が終わって一番大丈夫な時期」などと大喜び。本来さんまにも贈るつもりだったが、偶然にも渡しそこねたんだそう。次回対戦は未定。決まる2か月前ごろから減量が始まるんだそう。
話題は団体戦について。さんまは「階級ではなく強さで決めるべき」など提言。これにより想定されるリネールvs詩について、本人は「多分一瞬も持てないですね」などコメント。
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- テディ・リネール
2月に福岡ドームでフェスを主催した博多華丸・大吉。サプライズゲストにはさんまが登場。さんまは以前にもSMAPとドームで共演。番組での共演が縁で行われた公演で、その歓声が今でも忘れられないんだそう。さんまが「これがグループとして最後のコンサートだった」など話すと、大吉は「現時点で最後」と修正。NHK番組への出演が長く、些細な言い回しの間違いも気になるようになってしまったそう。過去には「スピーチとスカートは短いほうが良い」などとネタで言っていたが、現在ではセクハラに当たるとして使えないように。市長もこのネタを用いて大炎上したことが。
2人は、さんまと会うと「どうしていいのか分からなくなる」という。この番組へ初出演する前には、ものまね芸人・原口あきまさで練習。ただ、原口相手では簡単な受け答えしかできず、本質的な練習にならないんだそう。華丸が以前ラジオ番組で共演した際には、本番中に言えなかったエピソードを原口に披露したそう。華大が主役のイベントでは事前にネタの打ち合わせをしていたが忘れられた、という経験が。
ゲストはさんまと初共演のaiko。「1日生まれ変わるなら明石家さんま」と言うほど憧れているそうで、「いくつになっても変わらず面白い人っていない」などコメント。身につけている番組グッズは全て私物。ほとんどが古着屋などで買い集めた中古品。以前レコーディングスタジオでさんまを見かけたことがあり、その旨をSNSに投稿したところ出演が決定。生まれは大阪・吹田。曲にも関西弁のイントネーションを取り入れており、標準語話者では上手く歌うのが難しいんだそう。
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aikoが持ってきたお土産は吸入器。自身でもコンサート前などに使っているんだそうで、風邪を引いた時などにも効果あり。これをさんまが体験。空気を口で吸って鼻で吐く。アタッチメントを付け替えれば鼻からの吸引も可能。鼻から注入するエキスも体験したが上手くいかず、「じいさんみたいに扱うな」などコメント。飲まずに吐き出すものだが、さんまは間違って飲んでしまった。