- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一 熊切あさ美 白波瀬海来 芳賀セブン インリン
オープニング映像が流れた。
白波瀬海来はグラビア活動の他、プロのボディボーダーとしても活躍している。河本準一、名倉潤はプロアスリートならではの尻をしていると注目し、触らせて貰った河本は「醤油の瓶くらい硬い」と驚いていた。
インリンは2000年代、過激な衣装と悩殺ポーズで話題となり、代名詞だったのがM字開脚。2008年、32歳の時に日本人男性と結婚し、故郷の台湾へ移住した。専業主婦として3人の子どもを育ててきたが、23年、グラビアに復帰。ラスト写真集を撮影する1か月前には毎日、ジムに行き、バストアップもしたという。昨年末、エロテロリストやM字開脚の生みの親ともいえるカメラマンからオファーがあったといい、旦那さんに「最後の写真集」と伝えると、「もっとやればいい」と背中を押されたという。また、13歳の長男は友人を介してインリンのグラビア時代を知ってしまったといい、インリンは「M字が得意なの?」と言われたという。実はインリンは河本準一で故郷の台湾を思い出し、明石家さんまの番組で2人で出演したことがあった。
YouTubeの総再生回数でなかやまきんに君を上回る、芳賀セブンが登場。ボディビル大会が近く、体を絞っているといい、9月に行われた「第27回 日本クラス別選手権大会」の90kg超級で優勝を収めた。YouTubeアカウントを作ったのは2017年10月末で、毎日動画を投稿するようになったのは19年2月。その間は会社員として働く傍ら、トレーニングに励み、睡眠時間は3時間だった。筋肉系インフルエンサーとなった今、MAX月収は日本車3台の値段に相当するという。
芳賀セブンはタンクトップにメイド風カチューシャ、リボンにエプロンという風変わりな衣装に変えたことでブレイクを果たした。フォロワーの多くが海外だといい、セクシー女優を乗せたままベンチプレス、バイクを抱えながらのスクワットなどわかりやすいパワープレイ動画が好評を博している。芳賀は同性愛者で、24歳の誕生日の朝に電話で家族に打ち明けている。
芳賀が異性愛者ではないと気づいたのはかなり遅かったといい、24歳になる2017年に新宿二丁目に通い出した。そして、誕生日の朝に電話で家族に打ち明け、母は「やっぱそうだったのね」と答えた。父親からは「おじいちゃんになれないのか?」と言われたが、同性愛者として人生を謳歌できているという。