インリンは2000年代、過激な衣装と悩殺ポーズで話題となり、代名詞だったのがM字開脚。2008年、32歳の時に日本人男性と結婚し、故郷の台湾へ移住した。専業主婦として3人の子どもを育ててきたが、23年、グラビアに復帰。ラスト写真集を撮影する1か月前には毎日、ジムに行き、バストアップもしたという。昨年末、エロテロリストやM字開脚の生みの親ともいえるカメラマンからオファーがあったといい、旦那さんに「最後の写真集」と伝えると、「もっとやればいい」と背中を押されたという。また、13歳の長男は友人を介してインリンのグラビア時代を知ってしまったといい、インリンは「M字が得意なの?」と言われたという。実はインリンは河本準一で故郷の台湾を思い出し、明石家さんまの番組で2人で出演したことがあった。