- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一(次長課長) 熊切あさ美 小倉由菜 りこ まっか
オープニング映像。
今夜は、夜の昭和の常識は…令和の非常識!?SP。
昭和のエロ本にはセクシー女優などの着用済みをうたった下着をおまけに付けていたが、当時は出版社のおじさんがはいたパンツが混ざっているとまことしやかに囁かれていた。小倉由菜は今でもあって、新作DVDの数量特定のおまけに着用した証拠の写真もつけているという。名倉はあまりAVを観てこなかったという。仕事で撮影を行うときの準備について、小倉は男優さんに触ってもらってモチベーションをあげているという。
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昭和はゆるゆるなイメージだという若い世代。名倉は電車でも飛行機でもタバコが吸えていて、学校の先生もタバコを吸いながら授業していたと話した。まっかは仕事のコスプレでブルマをはいたが最初は何の衣装なのか分からなかったという。熊切は自分たちの後くらいからブルマはハーフパンツに切り替わっていったと話した。ブルマは1960年代なかばから体操着として普及したが、1990年代初頭に下着や制服を売るブルセラが登場。性的な視線にさらされることが懸念され、90年代なかばにはほとんどの学校でブルマは廃止された。
昭和世代が夢中になったお菓子について。ロッテから1972年に発売された高級感のあるガム「イブ」。当時は5枚入り50円で高級だった。1980年にロッテから発売された「霧の浮舟」は中に空気が入った新感覚の高価格チョコレート。昭和の子どもが憧れたのは「レディーボーデン」。1971年発売当時は950mlで950円と高級だった。
駄菓子屋さんについてスタジオでトーク。まっかも幼少期は駄菓子屋に行っていて、今でも駄菓子をよく買うという。名倉と河本は真空になったブロイラーについて懐かしがった。他にも、さくらんぼのお菓子やモロッコヨーグルなどについて語った。
思春期に突入した昭和世代は異性と交際するようになると性行為までのステップ“ABC”を意識。この“ABC”は1980年代にかけて流行し、当時の若者は“ABC”を大事に恋愛していた。
名倉は友達同士で“ABC”のどこまで行ったか、どのタイミングでするかなどを話していたという。りこは「BCはワンセット」というが、熊切は「当時BCの距離は相当で、セットだったら遊ばれていると思ったかもしれない」と話した。小倉由菜は初体験でやり方がよく分からず、初体験から対面でまたがっていたと話した。りこは初体験が耳を凄くなめる人で、その後2週間ほど耳が聞こえづらくなったと話した。
一部の令和世代の中では“HIJK”で表すステップがあるという。
一部の令和世代の中では“HIJK”で表すステップがあり、意味は「H:エッチして I:愛が生まれ J:子ども(ジュニア)ができて K:結婚」だという。
昭和世代が愛を確かめあったラブホテル。回転するベッドが設置されているなど、まさに大人の遊園地の様相で当時の恋人たちを楽しませた。しかし、ラブホテルの数は時代と共に減少。全盛期の半分以下になっているという。
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令和世代の小倉由菜もラブホテルに行くことはあるが、回転ベッドがあるようなところではないという。まっかは相手の家のことが多いという。りこはその場限りの人ならビジネスホテルでさっと帰りたいと話した。
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- ゆなな@昭和ラブホ巡り赤いくつ
エンディングにて、250(TWO-FIFTY)が歌う「believe in tomorrow feat. DEEP」のMVが流れた。