- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 熊切あさ美 清人(バッドボーイズ) 松尾紗夜
オープニング映像。
今夜は実家が貧乏芸人VS.実家が金持ちタレント。
- キーワード
- 清人
実家が貧乏だというなら芸能界No.1を自負する名倉潤は清人に対し、「貧乏話がしょうもなかったら、台本関係なく切ります」と語った。聞き手の松尾紗夜は実家が金持ちで、18歳の時にピンクのベンツをプレゼントされていた。清人は実家の写真を公開し、月25000円の賃料が発生していたことを明かした。実家には祖母と清人、3人の叔父の5人で暮らしていたが、後日、叔父の1人が清人の実父と判明。また、祖母は目が不自由だったため、清人は病院に付き添うなど手伝っていて、近隣住民からは模範とすべき子どもと認識されていた。お菓子も恵んでくれたという。名倉は近所の人に食べ物をねだると、パンを投げつけられたという。
清人は父親に自転車をお願いすると、持ち帰ったのはピンク色の自転車だった。不機嫌になった清人が無視を決め込むと、父親は自転車に青のスプレーを吹きかけていた。極貧生活を送っていた名倉は給食の肉を体が受け付けず、愛犬に与えていたという。清人は母親は故人と聞かされていたが、小学3年の時に再会を果たす。レストランでオムライスを注文したが、半分も食べずに胸焼けしたという。2人の叔父は怠け癖があり、借金も抱えていた。父親だけが真面目に働き、返済もしていたという。清人は高校時代、バイクを乗り回すヤンチャ集団に加入。また、バイトの稼ぎで購入したバイクに乗り、ゴミを捨てに行っていたという。福岡市では防犯・防災の効果などでの理由から、夜間に回収を行っている。
清人が今の奥さんと交際していた頃、「200万円を貯める」という目標を掲げていたのを聞かされた。そんな頃、父親が金を無心してきた。奥さんのほうが貸そうとし、清人が父親にそのことを伝えると、「あざーす!」と返答されたという。
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- バッドボーイズ
無職になった父親を気にかけ、清人が帰省すると、修行僧のような出で立ちをしていた。家の電気、水道は止められ、清人が支払うことに。しばらくして水が出ると、井戸でも掘り当てたかのように父は喜んだという。その後、父親が倒れたため、清人は老人ホームに入居させた。
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- バッドボーイズ
エンディング映像で、熊切あさ美の「大嫌いだけど 大好きな人」が流れた。
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