- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 河本準一 熊切あさ美 希島あいり 石原行雄 エース(バッテリィズ) 寺家(バッテリィズ) 二瓶有加
オープニング映像。
M-1グランプリ2024で準優勝を果たしたバッテリィズが登場。
- キーワード
- M-1グランプリ2024バッテリィズ
バッテリィズは昨年のM-1グランプリで準優勝を果たし、今年のネクストブレイクランキングお笑い部門で1位となった。名倉潤は「ネプリーグ」で共演した際、2人が何も知らないことに驚かされたという。なお、劇場・営業は187ステージに激増し、サントリーの「伊右衛門」、「日清カップヌードル」など計10本のCMに抜擢されている。ライブの配信チケットも5000枚売れたという。バッテリィズの2人は1月のギャラが60万円、2月は140万、3月が120万円と明かした。エースは競艇にお金を費消しているなか、先輩から「税金があるから残しとけ」と言われているという。
エースは伊藤俊介と共同生活し、伊藤が催促してくるまで家賃の支払いを回避しようとしている。寺家は給料が2万円の時に子どもを授かり、義理の両親からは「引き際は決めておいたほうがいい」と言われていたという。名倉潤はパチンコの稼ぎで糊口を凌ぎ、バイトはせずに読書に割いていた。エースは居酒屋でバイトしていた時、悪そうな客4人に目掛けて包丁が飛んできたというエピソードを披露した。また、バッテリィズはネタ合わせにそれほど時間をかけないといい、「僕らが1番少ないと思います」と明かした。エースは本番には間に合うが、入り時間は遅刻しがちだといい、名倉は「信用無くすで」とたしなめた。
裏社会ジャーナリストの石原行雄氏は反社会的勢力の人間が薬物中毒者、エッチなことをしたい男を装い、SNSで素人の売人、援交・パパ活してる女の子に接近する手口を紹介。暴対法、暴排条例により、反社会的勢力は細かなシノギを取りこぼさないように躍起だといい、素人の売人を配下に収めて稼ぎを上納させているという。また、かつては暴力団の組員や半グレのメンバーが犯罪の実行犯をしていたが、実行犯が逮捕されると組長も責任を問われる。そこで、闇バイトとして人員を募り、逮捕されてもトカゲの尻尾切りが可能。石原氏は女子高校生が月に4日、援交して50万円を稼ぐケースを紹介し、反社会的勢力は「傘下におさめれば、とんでもないシノギになる」と目をつけている。
素人の売人、援交・パパ活をする女性に関して、石原氏によると、反社会的勢力に個人、家族の情報を握られかねず、「垂れ込んだら、お前も逮捕されて懲役◯年」と盛って脅迫されるという。
- キーワード
- 歌舞伎町(東京)
石原氏は「援交・パパ活をしていた女性がヤクザのもとで奴隷として働かされるようになり、多い時で1日20人のノルマを課されたりする」と語った。あるお嬢様学校の生徒は友達付き合いのためにお金が必要になり、友人から勧められた援助交際を始めたという。名倉潤は親子間のコミュニケーションが必要と考え、親が子どもにお金を多く渡すことは悪いこととは思えないという。石原氏は「貧しいから援交するのかというと、決してそんなことはない」と語った。
- キーワード
- 歌舞伎町(東京)
熊切あさ美「大嫌いだけど 大好きな人」のMVが流れた。
- キーワード
- 大嫌いだけど 大好きな人熊切あさ美