- 出演者
- 中居正広 ムロツヨシ 柳葉敏郎 水川あさみ
オープニング映像。
ゲストは柳葉敏郎と水川あさみ。中居と柳葉はかつてレギュラー番組で共演。その際、本当は二日酔いだったのに仮病を使って休んだことを柳葉が謝罪。中居は「僕も含めて他のレギュラーの人とかスタッフもみんな気づいてますズル休みだってのは。僕なんかその日に消化できてる」と話した。もう一人のゲスト・水川は柳葉と朝ドラで夫婦役を演じた。水川は柳葉の印象を「すごくフレンドリーで。現場で私のアイディアもめちゃくちゃ柔軟に聞いてくださるし、だけど自分の役者としてのこだわりはこうしたいっていうのも自分の芝居でちゃんと見せてくださるし頼りがいのある楽しい現場でした」と話した。ムロは水川がいると「現場が明るくなる」と証言。一人元気がない人がいると絡み続けると話し、中居が「どなたに?」と聞くと「堂本剛さん」という回答が。中居は「あ~あの間ね」と深く頷いた。
柳葉は19歳の時、秋田から役者の夢を目指して上京。その後、萩本欽一が初代MCを務めたオーディション番組「スター誕生!」への出演や一世風靡セピアの活動を経て、80年代後半から90年代にかけては数々のトレンディドラマに出演。ムロが「W浅野さんが出ててその次というイメージ」と言うと、柳葉は「W浅野さんの前よ!君の瞳をタイホする!は月9の始まりなんだから!」と反論した。当時、錚々たる美人女優と共演していた柳葉だったが「気持ちを持っていかれたことはないですか?」と聞かれると「それはないな。線は引いたな」と回答した柳葉。中居は「俺、ギバさんに聞いて覚えてるんですけど、ギバさんはミポリンが好きだったんですよ。いやーミポリンいいぞ俺マジほれてたんだよ見向きもしてくれなかったって。今カッコつけてさ俺、線引いてって」と暴露した。
1997年に放送されたドラマ「踊る大捜査線」に室井慎次役で出演していた柳葉。それまでのトレンディドラマ俳優のイメージがガラッと変わる作品でもあった。柳葉は室井について「もう途中から嫌になっちゃって。つまんなくて。全然動けないじゃん。ストレス溜まっちゃって。亀山Pにもう殉職させてくれってお願いした」と明かした。しかし奥さんから「かっこいいじゃん」と言われ一転続けることにしたという。中居は「回路が単純だよね」とコメント。ムロは室井の動きが少ないのは制作陣の演出だったのか柳葉の演技プランだったのかと質問。柳葉は「自然とやってた」と答えた。「踊る大捜査線」には端役で水川とムロも出演。当時の映像を振り返った。
相貌心理学の佐藤ブゾン貴子先生が室井慎次の顔面を分析。「輪郭が細い」ことは「保存できる体力量が少ない→疲れやすい」に該当するという指摘に中居は「だからあんなに動かないんだ室井は」とコメントした。
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相貌心理学の佐藤ブゾン貴子先生が水川の顔面を分析。水川の鋭く入った目頭の切れ込みは「情報精査能力が高い」ことを表し、目・鼻・口のラインが細いことは「何が何でも質に固執するタイプ」ということを表しているという。どんな診断が下っても「いいじゃんねー」と全肯定する柳葉にムロは「すごいな絶対的味方」とコメントした。
だれかtoなかいの次回予告。
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