- 出演者
- -
オープニング映像。
日向坂46のライブイベント「ひなたフェス2024」。会場となったひなたサンマリンスタジアムには2日間で4万人が来場。今回、そのメンバーである富田・上村が、地元ゆかりの歌人・若山牧水の魅力に迫る。
宮崎大学3年生の井口寿則さん。もともとサラリーマンだったが、短歌にハマって29歳で脱サラ。短歌が盛んな宮崎に移住し、短歌を広める活動を行っている。普段は宮崎大学短歌会で活動。短歌とは5・7・5・7・7で表現するもので、季語は必要なし。
宮崎大学短歌会3年生の井口寿則さんによる案内で、短歌の魅力を紹介。宮崎市内にある老舗工房「本部はにわ製作所」ではにわづくりを体験したあと、短歌づくりに挑戦。富田は「つめたくて でも温かい もうひとり 写る指紋は 永遠に残って」と、上村は「はにわはね 思っていたのと 違くなっても リボンを花に 変えてしまえば…」とそれぞれ詠んだ。
歌人・若山牧水ゆかりの宮崎県日向市では、毎年8月に「牧水・短歌甲子園」を開催するなど短歌が盛ん。その強豪校・日向高校文芸部のメンバーを交え、短歌づくりで対決。題材は昔ながらの町並みが残る日向市美々津地区で探す。富田チームは地域名産のお船出だんごを、上村チームは船に乗っているひな人形などを題材とすることに。
宮崎・日向高校文芸部のメンバーを交え、短歌づくりで対決。判定は「牧水・短歌甲子園」で審査員長を務める伊藤一彦さんら3人が行う。1回戦のテーマは「春」。富田チームは「三人で はじめて走る港町 桜吹雪と かける思い出」と、上村チームは「おひなさん 日向にも似た親心 この子の幸せ 願いほほえむ」とそれぞれ発表。結果、富田チームが勝利。
宮崎・日向高校文芸部のメンバーを交え、短歌づくりで対決。2回戦はテーマなしの「自由詠」。富田チームは「お団子で つながる絆 胃の中へ どこかでまた 会いましょう」と、上村チームは「上り坂 ふみこえ照らされ 空に触れ 重なり光る 赤青緑」とそれぞれ発表。結果、上村チームが勝利。
- キーワード
- 美々津(宮崎)
エンディング映像。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の番組宣伝。
「ダーウィンが来た!」の番組宣伝。
「探検ファクトリー」の番組宣伝。
「国際共同制作 ワイルドアジア」の番組宣伝。
「連続テレビ小説 とと姉ちゃん」の番組宣伝。
「リトル・マーメイド」の番組宣伝。
「未来予測反省会」の番組宣伝。
「Mrs. GREEN APPLE 10 YEARS SPECIAL」の番組宣伝。