- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 濱田マリ コカドケンタロウ(ロッチ)
今回の舞台は豪徳寺。ゲストは濱田マリ、コカドケンタロウら。ともに番組出演経験あり。前回出演のあと、同じく出演していた鈴木杏樹とコカドが2人きりでご飯に行ったとの情報が。
「豪徳寺が発祥のものとは?」というクイズを出題。正解は招き猫。豪徳寺の門の前にいた猫に手招きされ立ち寄ったところ、雷雨が避けられたことが発祥。諸説あり。
オープニング映像。
- キーワード
- モダンチョキチョキズ豪徳寺(東京)
東京・豪徳寺の商店街に豪徳寺市場。かつては多くの店が並ぶ市場だったが、現在は「Holic Color Drinks/Food Lab」という店に。手作りのプリンや焼き菓子などが楽しめる。
東京・豪徳寺にある「Holic Color Drinks」へ。一行は人気の「世田谷じんじゃーぷりん」など試食。ラム酒が含まれているが、お避けに弱い人でも食べられる濃厚な味わいで女性に人気。イートインスペース併設。小豆餡とジンジャーなど含んだ「極み抹茶のパンナコッタ」、「縁始むしぱん」なども人気。じゃんけんに敗れた濱田がお代を負担。
一行は豪徳寺の「Holic Color Drinks」へ。イートインコーナーにて、「極み抹茶のパンナコッタ」「世田谷じんじゃーぷりん」など堪能。店主の男性は元美容師。NYでの勤務経験も。ビューティーアドバイザーとして色彩心理学を学び、これがカラーフードの分野となり現在に至るという。一行は店にサイン色紙を贈呈。このあと、”招き猫のスイーツ”が楽しめるという店へ。
東京・豪徳寺にある「RARASAND」は、招き猫型のお菓子や食器が買える和モダンなアートカフェ。一行は人気の「主張しすぎるもなか」「招き猫のベビーカステラ」など注文のうえ、店内で雑貨など物色。
招き猫型のスイーツなど楽しめる「RARASAND」へ。一行は「主張しすぎるもなか」「招福焼」などの人気商品を堪能。話題は濱田のデビュー秘話について。92年に「モダンチョキチョキズ」としてデビューした濱田。もともとインストバンドだった同バンドのファンであり、濱田がスカウトされメンバー入り。参加初日にレコード会社からもスカウトされたという。一時は活動休止も、50歳になって活動再開。
ハナコ・岡部が豪徳寺を案内。彦根藩主・井伊家の菩提寺(先祖代々の墓がある寺)。浅草・今戸神社と並び、招き猫発祥の地とも言われ、多くの外国人も訪れる人気観光地。1659年に2代藩主・井伊直孝の法号に因み「豪徳寺」と改称され、井伊家ゆかりの文化財を所蔵している。福を招いてもらったお礼に買った招き猫を奉納するのが習わし。境内には奉納された大量の招き猫があった。
招き猫クイズ。豪徳寺の招き猫は右手を上げているが、左手を上げている招き猫もいる。それぞれ何を招いている?。正解は右手が「お客」(開運)、左手が「お金」(金運)。正解したロッチ・コカドに「招福猫児3号」(初穂料1,000円)をプレゼント。
招き猫クイズ。豪徳寺の三重塔に招き猫が描かれている理由は?。正解は招き猫が有名なことにあやかっている。ロッチ・コカドが正解した。正解ゼロの濱田マリのためにコカドが3択クイズを出題。母の名前は?。(1)ヒデコ、(2)ミキ、(3)エイコ。濱田はエイコと回答して正解。コカドは2つもらった招福猫児3号のうち1つを濱田にプレゼントした。御朱印は初穂料300円。
ハナコ・岡部は「練り物が買える店」をリクエスト。豪徳寺駅から徒歩1分の場所にある「浜口水産 豪徳寺店」を訪れた。長崎県・五島列島のすり身揚げを中心に手延うどんや干物など特産品が買える。東京では「さつま揚げ」と呼ぶが、長崎では「天ぷら」と呼ぶという。濱田マリは「あおさ天」(108円)、コカドは「海ぼうず」(129円)、岡部は「白身魚と豆腐の揚げしゅうまい」(129円)、菊田は「玉ねぎ天」(129円)を試食させてもらった。海ぼうずはメンチカツみたいな感じ(肉は入っていない)という。濱田は6種類、コカドも6種類をお土産に購入した。
菊田のリクエストは「器のお店」。豪徳寺駅から徒歩2分の場所にある「うつわのわ田」を訪れた。沖縄や九州など西日本の焼き物を集めた和食器専門店。沖縄の焼き物「やちむん」はカラフルで厚みのある形が特徴。沖縄本土のガラス工芸品「琉球ガラス」は駐留米軍の廃瓶を再利用したのが始まり。招き猫の箸置きがあったので、先ほどやった招き猫クイズを店の人へ出題。2問正解したので、招き猫を2つプレゼントした。「飛び鉋」はロクロを回しながら鉄の鉋の先をあて、土を削って跡をつける。「片口」は一方にだけ、つぎ口のある鉢。濱田マリは琉球ガラスのグラスを購入。他の3人も欲しいものを購入した。
菊田のリクエストは「ハム・ソーセージのお店」。先ほど訪れた「うつわのわ田」の目の前にある「冨永オリジナル デリカテッセン」を訪れた。日本人好みにアレンジした自家製のハムやソーセージが買える。ハムは100g(4枚)からスライスで販売。ベリーベーコン(100g・625円)を試食させてもらった。中にコショウとガーリックの粒を入れたベーコン。ドイツにはコショウをかけた「ベリーハム」があるという。オリーブボロナ(100g・505円 )、ビアソーセージ(100g・460円)も試食させてもらった。濱田はオリーブボロナ200g、菊田はベリーベーコン200gを購入。菊田が子ども向けを聞くと、ボロニアソーセージ(100g・460円)、ランチウインナー(100g・460円)をオススメしてくれた。菊田はボロニアソーセージを200g購入。コカドは和風シンケンを100g購入した。
「なりゆき街道旅」の次回予告。
「なりゆき街道旅」の次々回予告。
豪徳寺駅から徒歩1分「Atelier de Terrine maison okei」を訪れた。フランス家庭料理テリーヌをはじめ、ビストロ料理が楽しめる。
ここでは女芸人No.1決定戦 THE Wで決勝進出を果たしたまいんあつが豪徳寺で行列のできる人気のお店の秘密を調べていく。