- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ
オープニング映像。
ケンドーコバヤシは家に夜帰ろうとしていたときに電話を待っているので建物の下で待っていたが、若者がダンスの練習をしている場面に遭遇したという。そのそばを通った小学校低学年の女の子がそれを真似し始めたという。二人が笑いながら楽しんでいる様子になんと微笑ましい光景かと思っていたという。しかしそこに朝から酔っ払っているおじさんがそこを通りかかった際にその踊りに混ざり始めたが、すると小学生の女の子が逃げ、ダンスをし練習していた女性も蜘蛛の子を散らすように帰ってしまったという。残された自分とそのおじさんがガラス越しに目があったというが、ケンコバはそのおじさんにどう声をかけるべきかと悩んでいたが電話がいいタイミングできて自分もその場を去ったという。ケンコバは若者との距離感に悩むと答えたが、ある日楽屋に入ったら自分が入る前に若者同士で話が盛り上がっていたことをを察したことがあるという。また老害と呼ばれるような年齢になってしまったと答えたが、ジュニアは褒めてもいけないパターンもあるという。またどんな風貌の芸人がきても指摘しないようにしていると答え、今の時代師弟関係でもパワハラで訴えられてしまうと答えた。
ケンコバは飲食店の子上がりで皆が靴を適当に脱いだものを一人直している行為は靴を直させているとパワハラになると答え、さらにそれに対し勝手に直していると逆にパワハラを訴えるパワハラ合戦が発生しそうだと答えた。ジュニアがロケ先で出会った人との交流について地方で番組の企画で家々を訪れてタクシーを呼んでほしいと言うのはよく考えれば無茶苦茶な企画をしていると答えたが、しかし東北の人はそれに優しく対応してくれると答えた。しかしたまにそれに理解できないというような人も現れるという。ケンコバはロケをしているときに街が気遣ってくれると答え、前を通らないように配慮してくれる時があると答えた。
ジュニアは報道番組で道頓堀川に潜ることになっているという。今では水質が変化しかなりキレイになっていると語った。また魚がいて海底は砂地だという。ジュニアは50年間、鶏卵を研究している先生がいると語り、その先生と生卵のどこまで賞味期限はどこまでいけるか?という話になった際、生では2、3週間いけると知ったという。ケンコバはその話にびっくりしたのは自分とジュニアだけだったと答えた。ジュニアはさらにパックに入った卵の殻には菌が何万といるという。卵は排泄物と一緒の穴から出るのでそのためだというが割ってから入ったときに白身ならいいが白身はそれを殺す力があるという。しかし殻が黄身に入った場合は焼く必要があり爆発的に菌が増えてしまうという。また昔の料理の中で再現されていないものがあるが、その中の卵料理を再現した先生は白身で作ったしょう油調味料を作ったがそれを販売するのが夢だと語っていたという。ジュニアはそのしょう油をわけてもらったがかなり美味しかったと答えた。
- キーワード
- 道頓堀川
ケンコバはゴゴスマのテレビの中継をみていたというがそれがとても面白かったという。アリゲーターガーという外来魚を撮影していたが、川に魚影がみえたのが、どうみてもコイなのにそれをアリゲーターガーだ!と言っていたという。さらに逃げたサルを中継している回もあったと答え面白かったという。ジュニアはゴゴスマで学生服が届かないという話題で中継を行っていたが司会のユニークな返しをしても盛り上がることがなかったと答えた。
ジュニアはケンコバに家にあったら嬉しいお店は?と聞いた。ケンコバはその回答にスーパー、スーパー銭湯、警察と答えた。ジュニアはラーメン屋の飯田商店やTOHOシネマズと答えた。
エンディング映像。
エンディング映像。