- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ よじょう(ガクテンソク) 奥田修二(ガクテンソク)
オープニング映像。
特別ゲストとしてガクテンソクの2人が登場。漫才スーツで登場した2人を見たケンコバは「告別式くらい黒い」とツッコミ。ガクテンソクは東京に来て約1年が経過。東京の街をテーマにしたネタも数多く作ったが、その中でミルクボーイの内海が激怒したネタがあるという。東京の街をまだよく知らないくせにネタを作ったことに腹を立てていると聞いた奥田は内海のやっているラジオに出演。「漫才師として怒られると思って行ったら俺が知ってるネタやってくれよ!って言ってて。いっぱいネタあるやん!ドキドキしたくなかった!ってなんかメンヘラの彼女みたいになってて」と話した。もともとよじょうが国分寺に住んでいたためできたネタだったらしいがなぜ都心から離れた国分寺に住んでいるのかという疑問が。よじょうは「わかんないじゃないですか。出てくるときに」と話したが、ジュニアは「いや、これだけ今、もうデータ溢れかえってるやん。わかるやん」とつっこんだ。よじょうが国分寺に住むと聞いたときはしっかりコンビでケンカしたそうで、ネタ合わせや急にテレビ局に呼ばれる時など不便だと奥田は激怒。「どこが近いねんと。って言ったらなんか新宿まで電車で一本やって言ってきたんすよ。そんなん言い出したら東京大阪も一本やろ!ってなってだんだん腹立ってきて」ケンカに発展したと語った。
奥田おすすめの都市伝説を紹介。奥田が「言える範囲のやつね」と前置きするとケンコバは「なんやねん偉そうにお前」と一言。奥田は「吉本で伝説の一日っていうイベントがあったんですけど、楽屋でも伝説の一日になってたんですけど。楽屋のロビーでオール巨人師匠と同期の桂小枝師匠が大喧嘩。で、喧嘩してた理由がオバケいるかいないかだったんですよ」と話した。
奥田おすすめの都市伝説をもう一つ紹介。奥田は「新紙幣発行しますってニュース出るときは絶対その年にとある企業がなにかしらの不祥事を起こした時に大体新紙幣発行ってニュースが出るようになってて、でっかいグループ企業なんですけどその中の一つが不祥事を起こすと株価が下がるじゃないですか。で、なんで紙幣と連動するかってなるとグループ企業がかなり国と関わっているんですね。自販機とか両替機とかの権利をこの企業が全部持ってるんですよ。だから新紙幣を発行すると全部入れ替えなあかんくなって企業に莫大なお金が入るんですよ」と語った。
エンディング映像。
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