- 出演者
- 菅原知弘 桝田沙也香
BPOの告知。
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- 放送倫理・番組向上機構
オープニング映像。
放送文化基金賞で最優秀賞などを受賞したテレビ朝日番組「題名のない音楽会」。1964年放送開始、世界一長寿なクラシック音楽番組としてギネス記録にも認定。今回の受賞作は放送60周年記念企画として4回にわたり放送された「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会」。世界的指揮者・山田和樹が子供たちと「未来オーケストラ」を結成、オーディションから練習風景までの様子を放送した。
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- イギリスギネス・ワールド・レコーズバーミンガム市交響楽団ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団モナコモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団山田和樹放送批評懇談会未来オーケストラ東京オペラシティ石丸幹二第62回ギャラクシー賞贈賞式題名のない音楽会鬼久保美帆
放送文化基金賞で最優秀賞などを受賞したテレビ朝日番組「題名のない音楽会」。その受賞作「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会」は、世界的指揮者・山田和樹が子供たちと「未来オーケストラ」を結成するというもの。オーディションには104人が参加。山田が全員の演奏を確認した結果、「落とさなきゃいけない人が見当たらなかった」と全員合格。練習ではメッセージ性や個性を大切にする指導を行った。
放送文化基金賞で最優秀賞などを受賞したテレビ朝日番組「題名のない音楽会」。その受賞作「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会」は、世界的指揮者・山田和樹が子供たちと「未来オーケストラ」を結成するというもの。本番では上田真樹編曲「クラシックのおもちゃ箱」などのクラシック曲を演奏。番組はアジア最大級の国際テレビ番組賞で最終ノミネートに残るなど高く評価された。
テレ朝番組「題名のない音楽会」の収録現場に密着。収録会場は新宿・東京オペラシティ。この日の収録では、16歳のトランペット奏者で放送文化基金賞で最優秀賞などを受賞した「山田和樹が育む未来オーケストラの音楽会」にも参加した児玉隼人が演奏。本番7時間前、照明や撮影機材をスタンバイ。マイクは多いときには100本以上。カメラマンは事前に用意した音源でシミュレーション。客席ではスタッフと出演者が和やかな雰囲気で打ち合わせ。
テレ朝番組「題名のない音楽会」の収録現場に密着。この日の収録では16歳のトランペット奏者・児玉隼人が演奏。リハーサルのあと、司会者・石丸さんにインタビュー。打ち合わせからずっと会場にいるのは、演奏者がどんな状況なのかを把握しておきたいから。不安そうにしていればサポートを申し出るようにしている。
次回の「題名のない音楽会」の番組宣伝。
