- 出演者
- 菅原知弘 桝田沙也香
オープニング映像。
BPOの告知。
- キーワード
- 放送倫理・番組向上機構
オープニング映像。
テレビ朝日では人工知能(AI)を活用。AI推進部を「AI戦略部」に改め組織を強化。「AIクリエイティブスタジオ」も新設。AIが主題の番組も放送。その取り組みを紹介。
テレビ朝日では昨年7月に「AI推進部」を設立。AIを利活用し全体の仕事やコンテンツを改善することが目標で、今年7月には「AI戦略部」に名称変更。普及にとどまらず実用で戦略的に成果を出すのが狙い。柱は業務効率化・コンテンツ開発・ビジネス開発の3つ。グループ各社とも連携。ビジネス開発は番組連動CMの作成、視聴・購買データの横断的分析などを行うもの。コンテンツ制作にあたり「AIクリエイティブスタジオ」も新設。
6月から始まったテレ朝番組「AI大作戦」。生成AIを全面活用したレギュラー番組は民放初。クリエイターたちがAIを活用し新たな映像表現に挑む番組。「JAI検(ジャパン・AI・クリップ検定)」は 芸能人や視聴者がお題に沿ったAI動画を作成する企画。「動き出せ!青春」は思い出の写真をAIで映像化する企画。スタジオ部分はあえてアナログで撮影し、AIへ怖いイメージを持たれないよう心がけている。
テレビ朝日ではドラマ撮影の際、背景の合成で今までCGでやっていたものを一部AIで代用。8月にはフルAIでCMを作成。会社独自の生成AIツール「Go-chat」を中心に社内でも利用が浸透。AI動画社内コンテストなども行っている。重要にしているのはガバナンスと安全確保。会社独自のAIに対するポリシー、ガイドラインをホームページで公表。具体的には「入力情報の学習禁止を徹底」「人による確認作業の必須化」「プロンプト(指示書)の保存」など。今後は各部署の仕事に寄り添えるAIを作っていきたい。
テレビ朝日ではAI活用を推進。担当部署の松瀬さんは放送業界全体への影響について「AIの活用が進めばコンテンツの量・質が上がってくる」「AI時代だからこそ人が作るコンテンツの価値が問われる」と、吉冨さんはSNSとの関わりについて「SNS上のAIコンテンツは著作面などをクリアしていないものが多い」「テレビは安心して楽しめるものを届けられる」「面白いものを作るにはAIであってもテレビづくりの基礎が役に立つ」とコメント。
次回の「はい!テレビ朝日です」の番組宣伝。
