- 出演者
- 井上芳雄 宮崎あずさ 細川たかし 市川由紀乃 中西りえ 鈴木ほのか 青山新 一之森大湖
井上が出演するミュージカルに、その作品の演出家が見に来た時のこと。終演後に「歌声が伸びてるね」と言われたそうで、このエピソードを「という自慢話です」とした。
先に「朧」を披露した市川由紀乃。楽曲は自身の復帰作で、愛しい人への思いや生きる覚悟を描いた曲。これからの歌手人生への覚悟と重ねて歌ったという。小林幸子と親交があり、昨年末には自身の抗がん剤治療が終わりウィッグを贈られた。
DAIGOによるプロデュースで昨年デビューした一之森大湖。DAIGOとの関係について「良好」とした。日頃から腕立て伏せで体力づくりを行っているそうで、理由を「家を出ていった妻を探すため」と説明。
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三重県鈴鹿市で開かれた「NHKのど自慢」でチャンピオンとなり、2012年に演歌歌手としてデビューした中西りえ。先日、奄美大島を旅行。鹿児島を訪れたのは人生初。仕事終わりで天気も悪かったが、郷土料理「鶏飯」が美味しかったそう。
青山新は先日、筋トレのためトレーニングジムに入会。体を鍛えたい意思は前々から有り、2年越しで実現。最近は仕事終わりでもほぼ毎日通っているそう。現在25歳、「そろそろスケールアップしたい」という思いもあるという。
一之森がこのあと披露する「一之森音頭」は、夏のまつりや盆踊りでみんなで一緒に踊って騒げるような楽曲で、振り付けも存在。中西がこのあと披露する「からくり歌舞伎万華鏡」は、過去と現代を通じて恋愛について歌った曲。青山がこのあと披露する「身勝手な女」は、自身の「女歌シリーズ」の第3弾で女心の本音を描いたブルース歌謡。
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一之森大湖が「一之森音頭」を披露。
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中西りえが「からくり歌舞伎万華鏡」を披露。
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建て替えのため閉館した帝国劇場。最終公演後に特別に記念撮影する機会があったという鈴木。これまで37年間出演してきた経験から「本当に思い出深い」などコメント。
今年で芸道50周年の細川たかし。自宅の和室にカラオケセットを完備していて、弟子に歌を聞かせるレッスンなどを行っている。大音量でやっているものの、近隣に住宅がないため迷惑にはなっていないそう。
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鈴木がこのあと披露する「鳥に餌を」はミュージカル「メリー・ポピンズ」の劇中歌。本来デュエットの曲だが、このあと1人で歌唱。細川がこのあと披露する「津軽泣かせ節」は、演奏に津軽三味線を使うなどした楽曲。
鈴木ほのかが「鳥に餌を」を披露。
エンディングの挨拶。