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- 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 三雲孝江 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 山本恵里伽 山形純菜 山之内すず 佐々木舞音 高柳光希
アメリカ政府はバイデン大統領が12日に、ウクライナのゼレンスキー大統領をホワイトハウスに招き会談を行うと発表した。バイデン政権としては、追加のウクライナ支援を含む緊急予算の承認を可決しない議会に圧力をかける狙いがあるとみられている。そのゼレンスキー氏は10日、アルゼンチンのミレイ新大統領の就任式に出席。会談を行うなど新興国や途上国からの支持拡大を図っている。
テロ対策の不備を受け、東京電力・柏崎刈羽原発に出している事実上の運転禁止命令を解除するかどうか判断するため、原子力規制委員会が現地調査を始めた。山中伸介委員長らが会議の視察や所員との意見交換などで、テロ対策の改善状況を確認するとしている。今後東電の小早川智明社長とも面談した上で、命令解除について早ければ年内にも判断するとしている。
「Nスタ」の番組宣伝。今日は門前仲町のグルメを紹介する。
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隅田川の映像を背景に気象情報を伝えた。
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スタジオメンバーが挨拶した。
スタジオからは「やっと決まって安心した」、「番組で色々な予想があったと思ったがやっぱりドジャースだった」などの感想が出た。
昨日大谷選手が自身のインスタグラムを更新し、ドジャースへの移籍を発表した。この発表にドジャースからは喜びの声が聞かれ、SNSでは早くもドジャースのユニフォームを着た大谷選手のイラストが登場している。今回の契約金額は10年で約1015億円で、プロスポーツ史上最高額の契約金となっている。
大谷翔平選手がドジャースへの移籍が決まり、これまで予想していたことについて話した。また、先週のスタジオではエンゼルス残留の意見も出ていた。ドジャース移籍の発表を受け、SNSなどにドジャース姿の大谷選手を紹介されている。ジェフ・パッサン氏のSNSでは振り向きざまに大谷選手のユニフォームが変わる動画、MLBネットワークでは二刀流をイメージした大谷選手の写真、MLB公式SNSでは2018年のMVP・ベッツ選手とフリーマン選手に囲まれている大谷選手が上げられていた。また、番組でも号外を作ってスタジオ中に配られた。11月2日にFAになり、次週にはエンゼルスとの独占交渉権が終わって7日からGM会議やオーナー会議などを経たがエンゼルスと契約とはならなかった。2週間開けてウインターミーティングで動き始め、フロリダに行ったとかロバーツ監督が話してしまったりなど様々な報道があったが、10日に大谷選手サイドがドジャース側にお伺いを立ててSNSで発表となった。AKI猪瀬さんは仮合意的なものは比較的早く、条件の詰めなどはあるが、ワールドシリーズが終わって早い段階でアナハイムの自宅を引き払っていたなどと話していた。
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情報筋によると大谷選手は今月2日にドジャー・スタジアムで面談を行い、選手育成の哲学などについて質問したという。今回大谷選手はドジャース以外の様々な球団の環境に興味があったといい、他球団のスタジアムなども見学していたという。
ロバーツ監督が大谷翔平について言及した会見を受けて、ワシントン・ポスト紙は「正直に話すことでロバーツ氏は大谷のFA争奪戦の熱狂に拍車をかけた」、ロサンゼルス・タイムズ紙は「もしあなたがロバーツ監督の発言にショックを受けたのであれば落ち着きなさい。」などと伝えた。ロバーツ監督の発言について古内義明は「嬉しくて発言してしまった。ここで言っておくことによりプラスの要素が大きい。」、五十嵐亮太は「ロバーツは我慢出来なかった。交渉を進めているという話で、来れなかったら仕方ないという言い訳も出来る。」などと話した。ドジャースネーションによると8日の時点でドジャースと大谷陣営との交渉に7億ドルという金額は議題に上がっておらず、大谷陣営はブルージェイズ以外の最終オファーの扉を閉めておらず、土壇場で最終オファーを提示し決め手になった。決断したタイミングについて古内義明は「ロバーツ監督は何らかの確信がないとこれだけの発言は出来ない。」などと話した。
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大谷選手は日曜日の朝5時頃にインスタグラムを更新してドジャース入団を発表した「選手生活の日までドジャースのためだけでなく野球界のために邁進し続けたい」と言及している。また、大谷選手は12月9日に入団を表明したが、日本ハムへの入団を表明した日・エンゼルスへの入団を表明した日も奇しくも同日となっている。契約期間は10年で約1015億円となっていて、後払いで支払いは行われることで他の選手への支払いが円滑な形となっている。また、オプトアウトが存在しないことで10年渡ってドジャースに所属することが確定している。ドジャースは宮崎キャンプにもスタッフを送っていることから、オリックスの山本由伸投手もドジャースへ向かう可能性がある。ロサンゼルスは日本から飛行機で10時間という場所となっている。
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大谷選手の契約金は10年総額1015億円で、プロスポーツ史上最高額の額とのこと。年俸換算すると約101億5000万円。月給は約8億4600万円。日給は約2700万円とのこと。この年俸総額の大半は後払いにしているという。契約期間の10年間は約101億円より少ない金額を貰い、残りは毎年ドジャースから一定額が払い込まれる仕組みになっている。後払いにした理由は2つあり、1つは球団の毎年のぜいたく税の負担を減らすため。2つ目は自分の年俸が補強の足かせにならないようにするためだという。後払いのスタイルはベッツ選手やフリーマン選手など他の選手も行っており、AKI猪瀬氏いわくオプトアウトなしも含めてドジャースの好む契約形態ではあるという。今回は代理人のバレロ氏からドジャース側に提案した可能性が高いとのこと。オプトアウトなしに関して古内氏は、大谷選手は今後10年間ドジャースで全うして野球殿堂もドジャースのユニホームで入ることまで考えているなどと話した。
今回の契約にはオプトアウトが付けられておらず、一部には迷いをなくすために大谷選手自らオプトアウトの権利を放棄した可能性もあるとの見方も出ている。契約内容の付帯条項は現状分かっておらず、いずれ表に出てくるとみられている。今後さらに細かな契約を詰めていった時に契約金が更に増える可能性も出てくる。
ドジャースはワールドシリーズ7回優勝・プレーオフ11年連続進出などの記録をもつ名門球団で、当時路面電車の線路をかわして(ドッジ)球場を見に行くファンがトローリー・ドジャースと呼ばれ、そこから球団名のドジャースが名付けられた。監督はデーブ・ロバーツ氏で、現役時代に野茂英雄さんと共闘したり、指導者としてはダルビッシュ投手や前田投手らの監督をしてきた。ドジャー・スタジアムは1962年にオープンしたMLBで3番目に古い球場で、球場が建つ丘の上からは街の夜景が一望できる。観客動員数は11年連続でトップとなっている。
大谷選手の移籍を巡っては移籍前にドジャースの17番を付けているジョー・ケリー投手の奥さんがインスタグラムで大谷選手に熱烈なラブコールを送っていた。大谷選手がドジャースを選んだ理由としては常勝軍団であること・DHの席が空白であることなどが理由だと推測されてる。
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ドジャースについて古内さんは11回連続でプレーオフに進出する強さと言われるがワールドチャンピオンには24回のリーグ優勝に対して7度しかないのが現状であり、対するヤンキースは40回のリーグ優勝で27回ワールドシリーズを制していると指摘。大谷選手は西の名門を世界一に導く事を重んじたものと見られるという。また、恵さんはMLB公式サイトでは超能力者がエンゼルス残留を予測する様子が観られたと振り返っていた。また、古内さんによると、メッツのスティーブ・コーエンオーナーに大谷選手の代理人であるバレロ氏は連絡を送らなかったことから、東海岸を避けていた可能性もあるという。そして、ドジャースは8日まで議題にこれまであげてこなかった7億ドルというオファーを提示し、これが大谷選手のドジャース入団のきっかけになったものとみられている。
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ドジャースのスタメン予想では大谷選手は2番目に打つのでは無いかと予想されている。大谷選手はWBC決勝前に「今日だけは憧れるのをやめる。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターにはマイク・トラウトがいるし、外野にベッツ選手がいたりと野球をやっていれば誰もが聞いたことがある選手だと思うが、今日1日だけは憧れてしまったら超えられない」とコメントしている。WBC決勝戦の映像では1点リードで迎えた9回表のマウンドに上がったのが大谷選手で先頭バッターにはベッツ選手をダブルプレーで押し通し、トラウト選手から三振を打ち取り世界一に輝いた。ドジャースには2018年MVPのベッツ選手や2020年MVPのフリーマン選手が在籍しており、大谷選手はその同僚になることになる。また関係者によると「13日に行われる予定だったスタジアムツアーが急遽キャンセルになったため、入団会見は13日が濃厚である」とコメントしている。猪瀬氏によると「スケジュールを確認した所午前中に入団会見があるのではないか」などと話した。