- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 出水麻衣 山本匠晃 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 高橋ユウ 松嶋尚美 井上咲楽 山形純菜 及川藍 若林有子 水谷隼 高柳光希 古田敬郷
神奈川・平塚市の海水浴場でも、南海トラフ大地震が発生した場合最大4mの津波を想定しており、平塚市内の海水浴場を今週15日まで遊泳禁止とした。南海トラフ地震の津波避難対策特別強化地域が指定されており、平塚市も関東だが例外ではなく海水浴場を遊泳禁止とした。山村によると危険なのは河口付近で「河口付近は海抜が低く、海抜表示を事前に確認。それを垂直避難の目安にすると良い」と指摘。事前準備できることとして、携帯電話を防水ポーチに入れて持ち歩く、津波避難場所や津波避難ビルを確認、また海水浴場の津波情報を知らせる方法が旗か音か確認しておくなどがある。津波フラッグは長方形を四分割した赤と城の格子模様のデザイン。津波警報などが発表された時、ライフセーバーなどがこの旗を振って知らせる。聴覚に障害がある人や、波や風で音が聞き取りにくい遊泳中の人にも視覚的に情報が伝達できるよう4年前から運用開始。津波から命を守る合図となるので、津波フラッグを見たら周囲の人に声をかけながら高い場所に避難する。山のレジャーについては、富士登山について今月9日、公式HPで「落石等の可能性が考えられますので、ヘルメットの着用や自身を守るための行動を」と呼びかけている。山のレジャーについても事前準備が必要。下山できなくなった時の備えとして、登山届は必ず提出、スマホの代わりとなる通信手段を確保、荷物に余裕があればロープを携帯すると良い。また山村によると「土石流など土砂災害は谷筋に沿って起きる。沢や谷から水平避難も有効な場合がある」と指摘。山の中でも斜面、沢や谷は危険と言われる場所で、尾根や平らな場所など登山ルートにある比較的安全な場所を確認しておくと良い。
山村の防災ポーチの中には、現金が新札と使えない場所に備えて旧札が入っている。また小銭だけで2000円程用意されている。その他にも首からかけられる携帯懐中電灯、モバイル充電器と携帯ラジオ、飴やチョコレート、携帯用トイレ、お薬手帳、ホイッスルなどを用意。「巨大地震注意」下でのお盆休みの必須4項目は、ハザードマップを確認、避難場所・経路を確認、防災リュックを確認、家族間の連絡が取れなくなった際の対応を確認など、出かける、出かけないに関わらず確認する。
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水谷隼はパリオリンピックについて「会場が盛り上がった。体操団体の金メダルの瞬間を生で見た。大逆転したシーンは印象に残っている。選手達がオリンピックにかけてきた事が分かった。」等とコメントした。
井上咲楽がスポーツ新聞の裏側を取材した。体操男子団体や吉沢恋らが金メダルを獲得し、阿部詩は2回戦で敗北した。日本勢の活躍はスポーツしの一面を飾った。もう一つの戦いに密着した。
7月28日。井上咲楽が日刊スポーツの裏側に迫った。まず、整理部を訪れた。見出しやレイアウトを決める部署だ。西村さんに話を聞いた。西村さんは「イレギュラーなケースが多いので、そこが大変だ。」等とコメントした。次に、本間さんに話を聞いた。本間さんは「リオ五輪の紙面を見た。少しでも見て頂けたらいい。」等とコメントした。西村さんらに密着した。スポーツ紙のウラ側1は”面建て”を決める。一面は男子サッカーベスト8入りの話題に決まった。メダルの色や競技の結果を受け一面を差し替える作戦だ。
阿部詩は2回戦で優勢に試合を進めたが1本負けした。阿部兄妹の連覇を一面にするプランが崩壊した。
パリ五輪の熱戦をどの様に伝えるのか、編集作業に追われる日刊スポーツの裏側。阿部兄妹の連覇を1面にするプランが早くも崩れる事態に。紙面担当記者に衝撃が走る。まさかの敗退をどう扱うのか話し合いあった。当初予定していた男子サッカーを1面に、2面は阿部詩の2回戦敗退で進んでいくことに。阿部一二三が阿部詩の雪辱を果たせば、1面を差し替える方向で進む様だ。フロア内を見渡すと、井上が若い女性が少ない事に気づく。レイアウトに対して、本間は先輩の西村とも戦うという。
スポーツ紙のウラ側2はレイアウトが命。多くの人に読んでもらうには、思わず手に取りたくなる様なレイアウトが大事。勝者の後ろには敗者が、よりドラマチックな瞬間を切り取った写真を選んでいく。簡単な下書きをして端末に打ち込んでいく。ひるおび！作成の号外を見た西村さんは「バットと腕が隠れている。30点だ。」等とコメントした。
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スポーツ紙の裏側3は締め切りは3つある。締め切り時間は1つではない。まずはリミットの早い地域に向けて早版を作成し、さらに今回のパリオリンピックは試合が深夜に集中した為、最新情報を届ける特別版も作成していく。見出しを考えたり、文字や写真、原稿とのバランスを見ながらレイアウト。締め切りに間に合わなければ印刷出来ず、各家庭や販売店に届けることが出来ない。空白が多かった1面もきれいにレイアウトされ、形になっていく。これから続々と入っていくる最新情報をどう扱うのか、締め切りギリギリまで紙面の並びをチェックする。1面はサッカーのまま、2面は柔道・阿部詩の2回戦敗退で早版は完成。1つ目の締め切りを終えても第2の締め切りが迫るため、作業は続く。続いて2つ目の早版も完成。比較すると1面の内容は変わらないが、選手の写真が大きくなり、レイアウトも変化している。更に2面の阿部詩の記事は3面に移動し、より大きな扱いになっている。一方、妹の雪辱を果たしたい阿部一二三は順当に勝ち進み、残すは連覇のかかった決勝戦のみ。第3の締め切りでは阿部一二三の試合結果以外大きな変更はない。モニターには既に想定の見出しがかかれる中、スケートボードで日本勢が表彰台を独占する可能性が出てきた。本間さんは6時間前からスケボーが気になっていた。
深夜0時50分過ぎ。試合の行方を固唾をのんで見守る。阿部一二三が連覇を果たした。勝利の余韻に浸るのもつかの間、すぐさま作業に取り掛かる。モニターには詩と一二三の文字が並ぶ。パリに派遣された記者とカメラマンからは、選手の膨大な数の写真や原稿が送られてくる。写真が決定した。レイアウト作成を1時間以内に終えないと締め切りに間に合わない状況。一方、スケートボードの方にも動きが。本間イチオシのスケートボードで日本勢が金銀のワンツーフィニッシュ。初めて担当する五輪中の1面、時間との戦いに焦りが。パリの試合会場からは追加の写真が。西村さんの指導にも熱が入る。試合後に語った妹への思いも綴られていた。印刷所にデータが送られ何とか間に合った。最終盤の1面は阿部一二三の連覇。兄妹のドラマを最優先し、スケボーの快挙は1面の1行と2面で報じた。西村さんは「できるだけ名前を近くに置くよう気をつけた。」等とコメントした。また、本間さんは「金メダルの紙面を作れて良かった。」等とコメントした。
「ひるおび！」の次回予告。
15周年特別プレゼントのお知らせ。詳細は公式LINEから。
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今年7月以降で気温が高いのは？とクイズを出題。選択肢は、A：富士山の最低気温、B：南極の最高気温。
今年7月以降で気温が高いのは？とクイズを出題。選択肢は、A：富士山の最低気温、B：南極の最高気温。正解は、A：富士山の最低気温。
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横浜の情報カメラを見ると、入道雲が確認できる。週間天気予報を伝えた。
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THE 神業チャレンジ、バナナサンド、マツコの知らない世界、西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
隅田川の情報カメラ映像とともに気温などを伝えた。
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「置き畳 タタット4枚＋飾りたたみOitemite3つセット」を1名様にプレゼント。応募は電話または番組ホームページから。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。