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オープニング映像。
本日の旅人は林家たい平。「浅草花やしき」は170周年の節目に新エリアもオープン。林家は「ローラーコースター」を満喫した。続いて「お花見茶屋」で花むすびを堪能した。プロジェクションマッピングを楽しみながら食事を楽しめる。最後に屋上の「ブラ坊神社」を参拝した。
本日は都営浅草線に乗り西馬込方面へ。林家たい平は蔵前で途中下車。周辺を散策し「Patisserie Clair de lune」を訪れた。洋風わらびもちのセットを注文。「香」は音も楽しめる涼感ドリンク。
林家たい平は洋風わらび餅を堪能し「マンゴーの自然な甘い香り。食感はわらび餅」などと話した。店名の「Clair de lune」はフランス語で「月明かり」を意味し、人生を月のようにほのかに照らすケーキを作りたいという思いを込めて父・光美さんが付けた。父の技を引き継ぎのが元フレンチシェフの佳史さん。目指しているのは洋菓子の華やかさの中に和の雰囲気が溶け込んだ新感覚のスイーツ。
林家たい平は周辺を散策し「まあくる」を訪れた。店内には雑貨が並ぶ。昭和8年からレジスター屋を営業していたとのことで貴重なレジスターを見せてもらった。店主・水納さんは手芸作家としても自然の素材だけでアート作品を作り店に置いている。林家はハリネズミアートを購入し店を後にした。
林家たい平は東銀座で途中下車。周辺を散策し蓄音機の専門店「シェルマン アートワークス」を訪れた。店内には蓄音機や蓄音機の同じ時代のレコードが並ぶ。実際に当時のレコードを聴かせてもらった林家は「ノスタルジックなものに触れるのが蓄音機だと思っていたけど全く違う」と話した。店の中の蓄音機は全て現役で、聴いて楽しめることにこだわり購入後アフターケアもしてくれる。
林家たい平はプゴク専門店「たらちゃん」を訪れた。韓国の伝統スープ「プゴク」をいただいた林家は「自然な塩味」とコメント。栄養たっぷりの干鱈のスープに注文を受けてから卵などを加えて提供。韓国では朝食に食べる人が多く二日酔いの酔い覚ましにぴったり。
林家たい平は三田で途中下車。周辺を散策し「REN」を訪れた。プランツケアのサービスを提供している。植物の下取りし、再生させたリボーンプランツも販売。100円で買った観葉植物も100年以上生きるがコンセプト。
林家たい平は「Impact HUB Tokyo」を訪れた。コワーキングスペース併設のカフェ。LOVST TOKYO代表の唐沢さんに話を伺った。「LOVST TOKYO」は植物由来のヴィーガンレザーアイテムを展開するライフスタイルブランド。林家はリンゴの搾りかすで作るレザーなどを見せてもらった。唐沢さんはアメリカ留学中、植物由来のレザーに出会い感銘を受け現在は青森の農家などとアップルレザーを開発している。「Impact HUB Tokyo」は元々印刷工場だったという。
林家たい平はコーディングスクールの授業や2階のコワーキングスペースを見学した。駐輪場ではフォトグラファーの女性が壁のペインティングをしていた。林家もペインティングに挑戦することになった。
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林家たい平はペインティングに挑戦。松の絵を描いた。
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エンディング映像。
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ぶらり途中下車の旅の次回予告。
ゼロイチの番組宣伝。