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オープニング映像。
風間トオルは「ゴッホ・アライブ 東京展」に訪れた。寺田倉庫G1ビルで開催しており、最新のマルチスクリーンとサウンドシステムでゴッホの絵の世界に没入でき、ゴッホが情熱のままこの世に描き残した傑作の数々を五感で感じる事ができる展覧会だという。風間トオルは会場内のゴッホ作品を見学した。
品川駅から横須賀線を使い武蔵小杉駅で降りた風間トオルは、「仕立館」に訪れた。創業91年の老舗で、メルボルンオリンピックの選手団のスーツを仕立てたこともある。3代目の店を親しみやすくしたいとの思いで、オーダークッキーの店を店内に開いた。風間トオルはアイスレモンコーヒーを注文。
「仕立館」に訪れた風間トオルは店内に併設する店でアイスレモンコーヒーとよくばりアソートを注文、実食した。
大船駅で降りた風間トオルは、「ものづくりラボ 大船」に訪れた。こちらがオープンしたのは2018年。ロボットのプログラミングやパーツ開発をしている代表の黒川さんは、自分が使わない時に高価な機材を安く貸し出せば、商品開発を目指す人達を後押しできると考えた。そこで生まれたのが、一枚の皮を切り出して作るミニマム財布や太陽の光にヒントを得た照明などである。
鎌倉駅で降りた風間トオルは道端で見かけたパン屋で商品を購入し、「武士食堂 彩り/ゲストハウス 彩 鎌倉」に訪れた。オーナーの高野さんは築90年の古民家を改装して食堂とゲストハウスにした。元々福祉施設で働いており、そこで障がい者がもっと外出しやすい社会にしたいという思いを持ち、それを形にしたのがこちらだという。様々な障がいの方にできるだけくつろいでもらえるよう、設備を整え水回りもリフォームしている。海外のお客さんにも人気。風間トオルは精進唐揚げと定食を注文し実食した。
逗子駅で降りた風間トオルは路上でダンボールアートの撮影を行っている人を発見。そのまま「カルティオ ギャラリー」に案内してもらった。地元の不動産会社に務める山口さんが、真剣にダンボールアートに取り組んだのはコロナ禍のとき。静かな商店街を少しでも盛り上げようと、休業中のギャラリーに作品を並べ、自らダンボール戦士を着て街を歩いたそう。その姿はSNSで話題沸騰となった。
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田浦駅で降りた風間トオルは、土器を焼いている人たちに遭遇した。
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田浦駅で降りた風間トオルは、土器を焼いている人たちに遭遇した。話を聞くと、こちらでは地域を盛り上げるためアーティスト村として運営しているという。施設内を案内してもらうことになった。
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「アーティスト村 HIRAKU」に訪れた風間トオルはアトリエを見学した。アーティスト村に惚れ込んだ一人、折原さんは1985年に少女漫画家としてデビュー。その後、小説家としてもミリオンセラーを記録するなど、マルチな才能を発揮した。こちらで書いた新作小説は去年出版されたばかりだという。
「アーティスト村 HIRAKU」に訪れた風間トオル。薬王寺さんはアーティスト村に最初に入った人で、田浦の土を使い縄文時代と同じやり方で土器を焼いている陶芸家だという。アーティスト村には子どもたちが集まっており、焚き火でマシュマロを焼いて食べていた。風間トオルも焼いたマシュマロをいただいた。
エンディング映像。
ぶらり途中下車の旅の次回予告。
ニッポン人の頭の中の番組宣伝。
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