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オープニング映像。
大田区の田園調布せせらぎ公園で待ち合わせ。旅人は田山涼成。多摩川園は昭和30~40年代に年間100万人が来園するほどにぎわったが、昭和54年に閉園。平成18年に田園調布せせらぎ公園として、水と緑に包まれた癒やしのスポットになった。園内のせせらぎ館は区民の憩いの場。レストランでモーニングやランチを楽しめる。
田山涼成はきょうは多摩川駅から東横線に乗ってぶらりしたいと話し、乗車。自由が丘は再開発も進んでいるようなので降りてみることに。TRAINCHIと書かれた商業施設になっている場所に入り、お店を見て回る。2階にあがってお店で、下の看板に書かれていた意味を聞くと、この施設が隣に東急大井町線が走っていて、もともとその車庫だったが、今は飲食店だったりが入っている状態だとカフェamberの黒田幹太さんが説明した。
田山涼成は一軒だけ気になったところがあるといい、戻ってきたのは八百屋のコロッケがあってもいいと書かれたyaoyano 自由が丘。スタッフの斉藤由美さんは、1番のオススメはきほんのじゃがいもなどと商品を説明してくれ、田山は栗マロンかぼちゃなどを注文し、店の前のベンチで食べた。
かつて東急大井町線の車庫だった場所を開発し、2006年にオープンした複合施設・トレインチ自由が丘。2年前にリニューアルし、1階にはレストランなど、2階にはカフェやオフィスなどがある。
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- Amber 自由が丘トレインチ自由が丘
西洋民芸陶器の店「グラナダ」を訪問。色鮮やかなポルトガル食器や野菜を保存する陶器などを鑑賞した。店ではスペインを中心にポルトガル、イタリアなどのハンドメイド陶器を50年以上、輸入販売してきた。田山は妻のために「テーパーマグカップ」を購入した。
都立大学駅を下車した田山はデコレーションシフォンケーキ専門店の「柿の木坂 シフォン」を訪問。「レアルドシフォン」とホットコーヒーのセットを味わった。店内の装飾は店主・齋藤幹男さんによるものだという。元々は静岡県でシフォンケーキの専門店を営んでいた齋藤さん夫婦。65歳を機に娘の住む目黒区に移住し店をオープンさせた。ホールごとに販売だけでなく、いろんな種類をワンカットずつ包装しテイクアウトすることもできる。
田山涼成は学芸大学駅で下車。学芸大学西口商店街を抜けて、駒沢通りを歩いていると、インコ 鳥好き用ラーメンという気になるものを発見し、鳥さん雑貨店 BIRDESTに入店してみることに。店主の中澤小友理さんは鳥のモチーフの雑貨を主に扱っていると話す。鳥好き用ラーメンは、人間用で鳥の香りをイメージして作ったラーメンだと説明していた。
幼い頃から鳥を飼い、現在も9羽と暮らす飼育歴40年以上の中澤小友理さん。鳥への深い愛情が高じて2020年にお店をオープン。店内には「鳥さんパラダイスなポーチ」など、自分好みのユニークな作品が並んでいる。愛知県にあるキリマルラーメンが作る鳥好き用ラーメンは、鳥が好きな人は共感できるというニオイをイメージして作られたシリーズ。
田山涼成は中目黒で途中下車し、中目黒も変わりましたねと言いながら、ちょっと見覚えのあるところなどを歩く。だしで愉しむ新感覚焼き肉などの文字をみて立ち止まるが、営業は17時からだったので諦める。駒沢通りを横切り、歩いていくと、八幡神社を発見し一礼。レザークラフト教室ののぼりを見つけてアールアトリエ中目黒に入ってみる。サンダルやバッグなどのレザー商品が並んでいて、基本的にはオーダーを受けて作ることが多いが、週末にはワークショップでお作りいただくこともできると店主の小花亮介さんが説明した。ラグビーボールバッグというのが一番人気商品だと紹介していた。
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- アールアトリエ中目黒中目黒駅駒沢通り
中目黒にあるレザーショップ。販売されているラグビーボール型のバッグは、ラグビーボールに実寸大。店長がラグビー経験者であることから、色や形、素材などこだわりを持って作られているんだそう。趣味で始めたレザークラフトをきっかけに妻と知り合い結婚。これを機に独立し店を開いたんだそう。
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- 中目黒(東京)
中目黒の高級飲食店「だし焼肉 はし田」。焼肉や博多うどんなど販売。
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- だし焼肉 はし田
中目黒の高級飲食店「だし焼肉 はし田」。店主は博多出身。博多うどん店も開いていたが、そのだしを利用するかたちで焼肉屋を開業。タレではなくだしで食べるのがオススメなんだそう。
「だし焼肉 はし田」で人気の「はし田の〆うどん 黄金だし(温)」をいただく。焼肉に使われているダシとは異なる味わいで、うどんによく合う味なんだそう。
エンディング映像。
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