- 出演者
- 林修 大谷舞風 伊集院光 みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン) 秋元真夏
オープニング映像。
世界中のへんてこ生物から人生を豊かにするヒントを探る。
カメの求愛行動を紹介した。
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- カメ
アライグマ、アメリカアリゲーターなどを紹介。ヒグマは自分のにおいを木にこすりつけて縄張りを主張しメスを誘っているという。ツノトカゲは目から血液を飛ばし、血液には蟻酸が含まれているという。
ぐるぐる回る不思議な生物たちを紹介した。トナカイの渦の中央には外敵に狙われやすい子どもや弱いトナカイがいると考えられてる。トビムシは体長のおよそ50倍近い高さまでジャンプし回転している。
リボンイワシ(クジラウオの幼魚)を紹介。浅瀬で観察されるのは珍しいという。
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- リボンイワシ
ムワンザアガマトカゲは色の鮮やかさで優位を示しメスへのアピールも行う。ガイコツパンダホヤはプランクトンをこしとる器官がガイコツに見える。また、プレーリードッグはオス同士、メス同士、親子でもキスをし他の群れのものとはしないという。
イカ・タコ研究者の池田さんは元々はイカだけを研究していたがいつしかタコの魅力に取りつかれてしまったという。タコの脳は無脊椎動物の中では体に対して最大級の大きさがあり、8本の腕を巧みに制御している。また、ブルーリングオクトパス・ミミックオクトパス・ココナッツオクトパスを紹介。ココナッツオクトパスは海底で活用ができるものを大変でも持ち歩いているという。
アオイガイは石灰を分泌し殻を作る。オスはメスに比べると小さいという。
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- アオイガイ
オナガサイホウチョウはクモの卵嚢で葉を縫い巣を作る。また、コツメカワウソがジャグリングしている様子などを紹介した。
ダマし名人の生物たちを紹介した。クロオウチュウはミーアキャットをだましエサを泥棒する。ランプシリスは捕食者をおびき寄せ袋から赤ちゃん貝を発射。魚のエラから栄養を吸い上げるという。幼生の間は魚に寄生し成長したら離れるという。
フウセンウオを紹介。子どもは腹ビレは吸盤状で岩などにつくことができる。日本海や東北以北の海に生息していて北の海のアイドルとも言われている。
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- フウセンウオ
キーウィはニュージーランドの固有種で国鳥でもある。キウイはニュージーランドから輸入される際にキウイフルーツと名付けられた。キーウィは長いくちばしでエサを捕まえている。くちばしの先には鼻の穴があり鳥類では唯一という。キーウィは天敵となる哺乳類が全くおらず飛んで逃げる必要がなく翼が退化していった。キーウィの卵は巨大で鶏の卵と比べると重さは6倍もある。
ルードヴィヒ・グッドマンの「失ったものを数えるな 残されたものを最大限生かせ」という名言を紹介した。
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- イギリスルードヴィッヒ・グッドマン
出演者らが挨拶をした。
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- 韓非子