- 出演者
- 天達武史 軽部真一 伊藤利尋 生田竜聖 井上清華 林佑香 阿部華也子 勝野健 原田葵 高崎春
きょうは「firefly(ホタル)」。
「誕生日に軍事パレード」、「大谷翔平、通算250号」、「富士山に“鉄のゲート”」などニュースラインナップを伝えた。
おととい午後10時前、神奈川・松田町の路上で飲酒運転の車に歩行者6人が巻き込まれた。車を運転していた57歳の男の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕された。番組は事故の被害者6人のうち3人を取材。被害に遭った6人は知人同士で、この日は食事をした帰りだった。被害者によると、歩道側を2列になり歩いていたところ、後ろから車が突っ込んできたという。男性に衝突した車は止まることなく進み続け、前を歩いていた4人にもぶつかり、ようやく停止。衝突された6人のうち女性2人が病院に搬送されたが、2人とも軽傷だった。事故後、車から降りてきた容疑者の様子について、衝突された男性は「警察呼ぶんですかぐらいに言われた」と話した。警察の調べに対して容疑者は「覚えていない」と容疑を否認している。
来月1日の山開きを前に富士山の山梨県側の登山口の5合目に登山道への出入りを規制する常設ゲートが新たに完成した。常設ゲートは鉄骨造りで高さ約3.5m、幅約8m。山梨県側では去年、仮設のゲートを設置。これにより問題となっている弾丸登山が大幅に減少した。また、ゲート設置前のおととしの救急搬送件数が46件だったのに対し、去年は27件に減った。今年はさらに対策を強化。去年は午後4時にゲートを閉鎖していたが、今年は午後2時に閉鎖。通行料も去年は2000円だったが、今年は倍の4000円。登山指導では去年までは軽装の登山者に対し注意のみだったが、今年は権限を強化し入山を拒否することができるようになった。先週金曜日に職員の“富士山レンジャー”の予行演習が行われた。入山を拒否し、登山に適した装備の購入などを促した。山梨県富士山観光振興監・三枝徹さんは「装備品と登山ルールをしっかり守っていただきながら、富士山という唯一無二の価値を持つ山を十分に楽しんでいただければと思う」と話した。一方、来月10日に山開きを迎える静岡県側の登山ルートは山梨のようなゲートの設置について「地形が異なるので難しい」としているが、登山者の服装などを確認する仮設小屋の設置作業を進めるなど対策を急いでいる。
フジテレビ1Fから関東の気象情報を伝えた。
6月16日は“世界ウミガメの日”。今はウミガメの産卵時期。生まれたばかりのウミガメだけ、ふ化時に卵の殻を破るための「卵角」というツノのような突起がある。卵角は成長とともになくなる。日本~メキシコを旅する個体もいる。
問題「飛行機に乗っている人のなかで一番オシャレに気を使っている人は誰でしょう?」。
占いを伝えた。