- 出演者
- 佐々木彩夏（ももいろクローバーZ） 高城れに（ももいろクローバーZ） 玉井詩織（ももいろクローバーZ） 百田夏菜子（ももいろクローバーZ） 三谷紬 高田純次
今回のゲストは俳優・タレントの高田純次さん。平日朝の人気番組「じゅん散歩」でおなじみ。サラリーマンをしていたが、1976年に劇団東京乾電池に入った。年齢は76歳になったが、体は中学生だと語るなど、冒頭からテキトー男全開だった。
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- 劇団東京乾電池
最初の極上トークメニューは思い出の味！きっかけは「元気が出るテレビ」。「天才・たけしの元気が出るテレビ！！」は1985年～96年まで日本テレビで放送されたバラエティ番組。ビートたけしを社長とする「元気が出る商事」の社員たちが一般人を巻き込み様々な企画に挑戦した。総合演出はテリー伊藤。「早朝バズーカ」は高田が早朝にターゲットが寝ているそばでバズーカを発砲するドッキリ企画だった。福島県出身のおじいちゃん・エンペラー吉田は番組の名物キャラクターとして活躍した。この番組でリポーターを務めた高田は知名度が急上昇したが、ロケの映像をスタジオでビートたけしなど錚々たるメンバーと一緒に見るのが辛かったと語った。最初の7年間はギャラも少なかったらしい。
高田が記憶に残る3大過酷ロケを語った。1つ目は「活魚トラックに入って出勤」。ゴルフバッグに入って出勤する企画だったが、法律でゴルフバッグに人が入って送るのがNGだったので、活魚トラックで出勤する企画に変更になった。街中を走るトラックの荷台の窓から手を振ったが誰も気づいてくれなかったという。
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- 天才・たけしの元気が出るテレビ！！
2つ目は「真冬の原宿を全裸で街ブラ」。タキシードのペイントをして原宿の街で下着を買いに行く企画だった。警察には通報されなかったが、とにかく寒かったという。
CM前から引き続き、高田純次が「元気が出るテレビ」の記憶に残る3大過酷ロケを語った。3つ目は「3000万円の指輪パクリ事件」。大女優・清川虹子の家でロケを行い、宝石を見せてくれたので、一番高いものを口の中に入れたら、ひっぱたかれた。ディレクターが何をしてもいいと言うのでアドリブでやったという。汚くて嫌だったと語った。
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「ももクロちゃんと！」の次回予告。
エンディング映像。