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- 藤井由依
オープニング映像。
政府は国内外の製薬企業やベンチャーキャピタルの幹部らを招いた会合を開き、日本の創薬力を向上させるために2028年までに企業価値100億円以上の創薬スタートアップ企業を10社以上設立する目標を示した。また欧米で承認された医薬品が国内で使えないドラッグロスの解消に向け臨床試験の実施体制を国内に整備する方針も確認した。
ここからはパリオリンピック関連のニュースを伝える。
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パリオリンピック、体操男子決勝。2大会ぶりの金メダルを目指す体操男子団体。最大のライバル中国を追いかける2位日本は最終種目の鉄棒で中国の落下などもあり逆転に成功。わずか0.699差でトップに立つとエース橋本大輝が演技でトップをキープ。その後、中国は最後の演技で追いこせず日本が2大会ぶりとなる金メダルを獲得した。
パリオリンピック、スケートボード男子ストリート決勝。ランとベストトリックの合計点で競われる男子ストリート。白井空良と堀米雄斗が決勝の舞台に立った。ランを終え上位に立つ2人。堀米は技がいまひとつ決まらない中、最後のチャレンジで勝負に出た。これが見事に決まり、逆転の金メダル。パリオリンピック出場権獲得に最後まで苦しんだ堀米が逆境を跳ね返しオリンピック連覇。
パリオリンピック、柔道女子57キロ級3位決定戦。女子柔道女子57キロ級3位決定戦に挑んだ舟久保遥香ががまん強さを見せる。9分に及ぶ長い戦い。最後は相手の反則でこの激闘を制し見事、銅メダルを獲得した。
パリオリンピック、柔道女子57キロ級決勝。決勝に進んだのは出口クリスタとフミミ。長野県出身のカナダ代表と、韓国代表がパリの畳で戦い、最後は出口クリスタの反則勝ちとなり、悲願の金メダルを手にした。
パリオリンピック、柔道男子73キロ級3位決定戦。男子73キロ級では日本柔道史上最年長32歳での出場となった橋本壮市が3位決定戦に出場。開始早々の技ありで優位に立つと、そのまま試合を制して銅メダルを獲得した。
パリオリンピック、フェンシング男子フルーレ個人3位決定戦。3位決定戦に20歳の飯村一輝が登場。試合は激しいポイントの奪い合いとなった。粘り強さを見せた飯村だが、メダルには一歩届かなかった。
パリオリンピック、卓球の男子シングルス1回戦に登場した張本智和は相手を寄せつけず、わずか22分で4対0のストレート勝ち。平野美宇もイタリアのエースに流れを渡すことなく順調に2回戦に駒を進めた。平野美宇もイタリアのエースに流れを渡すことなく順調に2回戦に駒を進めた。
パリオリンピック、バドミントン女子ダブルス予選リーググループC。バドミントン女子ダブルスの志田松山ペアはインドに勝利し、予選リーグ2連勝で準々決勝進出。混合ダブルスは東京オリンピック銅メダルのわたがしペアが出場。香港に勝利し、準々決勝進出を決めた。
パリオリンピック、バスケットボール女子予選リーググループC。前回の東京では銀メダル。その決勝と同じカードの初戦を迎えたバスケットボール女子。しかし、高さに勝る米国の勢いを止めることができなかった。日本、黒星スタートとなった。日本76−102米国。
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パリオリンピック、総合馬術団体で日本は92年ぶりのメダル獲得。
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