- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 山田邦子 高橋ひとみ
オープニング映像。
今回はデパートの裏技を紹介。今回調査するのは「日本橋三越本店」「大丸東京店」「日本橋高島屋」。
「日本橋三越本店」にやってきた。建物は国の重要文化財に指定されている。日本橋三越本店の近藤女将おすすめの見どころを巡る。中央ホールにそびえ立つ天女像は昭和35年、彫刻家・佐藤玄々とその弟子によって10年をかけて完成した。壁に使われている大理石にはアンモナイトの化石がある。本館には1万個以上見つかっていて、直径50cm以上のものもある。「大正3年に日本橋三越が日本で初めて導入したデパートになくてはならないものとは?」とクイズが出た。正解は「エスカレーター」。
三越が展開する買取サービス「アイム グリーン」を紹介。三越伊勢丹以外の商品も買取可能。買い取った商品は提携先の企業を通して中古市場で再販される。引き取った衣服は服飾学校に教材として提供している。高橋は約30年前の金のネックレスとダイヤ入りペンダントを査定してもらった。
日本橋三越のデパ地下の一角にある「パーソナルショッピングデスク」というコーナーではフードコンシェルジュが常駐して、贈り物の相談に乗ってくれて商品を提案してくれる。スタジオの薬丸と山田邦子への贈り物を相談した。販売フロアを一緒に回って商品を提案してくれる。
本日のゲストは山田邦子。食のコンシェルジュが選んだ「蓮根のアンチョビグリル」「ラ・フランスのタルト」を味わった。
「大丸東京店」にやってきた。個性あふれる缶に入ったお菓子を取り扱う店がいっぱいあり、美味しさとデザインを兼ね備えた缶入り菓子を投票して1位を決める「缶屋大賞」というイベントを開催している。投票した人の中から抽選で10名に5000円分の商品券が当たる。
「明日見世」は大丸松坂屋が運営するオンラインショップで販売している商品を実際に見触って確認することができる。蓄電型ランタン「スフェラーランタン」、卵を混ぜる道具「ときここち」を紹介した。ユニークな商品以外にも、旬の果物を楽しめるカフェも併設している。山梨県の農家と協力して農産物をオンライン販売するボンチという会社が手掛ける。
大丸東京店のトイレは各階、フロアのコンセプトに合わせたデザインになっていて、買い物の合間にちょっとした贅沢気分を味わえる。12階のトイレはホテルのパウダールームのようで、夜景を見ることができる。
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- 大丸東京店
「日本橋高島屋」にやってきた。百貨店建築初の国の重要文化財に指定された。月に1回、重要文化財見学ツアーを開催している。当時使われていた水飲み場の跡を紹介した。戦後復興の象徴として昭和25年から29年まで象の高子ちゃんが屋上で飼われていたという。
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- 日本橋高島屋S.C.高子
日本橋高島屋では現在もエレベーターを操作してくれるおもてなしが残っている。
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- 日本橋高島屋S.C.
日本橋高島屋のデパ地下では唎酒師の資格を持つ専門スタッフが最適なお酒を提案してくれる。「辯天 ひやおろし」をおすすめしてもらった。
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- 日本橋高島屋S.C.辯天 ひやおろし
各デパートのおすすめおせちと福袋を紹介。
特大和洋おせち 2段重 年越しそば4人前の通販情報。お正月の定番料理とお子様も大満足の洋風メニューの全70品目。さらに年越しそば4人前もセット。注文は0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
山田邦子は日本喜劇人協会の会長に就任。「シン・おんな剣劇 仇討ち道中」の告知をした。