- 出演者
- 田中直樹（ココリコ） 岡村隆史（ナインティナイン） 向井康二（Snow Man） 目黒蓮（Snow Man） 澤部佑（ハライチ） 山本浩司（タイムマシーン3号） 宮舘涼太（Snow Man） 関太（タイムマシーン3号） 百田夏菜子（ももいろクローバーZ） あばれる君 フワちゃん 伊沢拓司 秋元真夏
岡村隆史の挨拶。今回は「サバイバルの秋 脱出島3時間SP」。
もり突きの映像で挑戦者は誰かを予想するクイズ。今回1組目はフワちゃん・伊沢拓司ペア。2人目は宮舘涼太。3組目はタイムマシーン3号。宮舘涼太の脱出のテーマはMAXロイヤル。山本浩司は体力に自信あり。タイムマシーン3号の脱出のテーマはチームワーク。フワちゃんと伊沢拓司は始めてタッグを組む。番組が始まった当初は互いに存在すら知らない仲だった。わずか3年、2人の距離は大接近。諸説あるが2人はほぼ付き合ってるようなものだと、番組側は思っている。今回の脱出は感動、友情、笑い、全部入りとなっている。
目指すゴールは4km先。カギをにぎるのがワンバッグシステム。無人島に持ち込めるのは45リットルリュックに入るものだけで食料はNGとなる。各チームの持ち物を紹介した。宮舘涼太のこだわりのアイテムは、料理器具。バッグの半分が料理器具で埋まっていた。伊沢拓司＆フワちゃんペアの脱出テーマはゲーミフィケーション。ゲーミフィケーションは普通の動作を楽しくすることによって人々の行動を促すこと。楽しみながらゲーム感覚で目標を達成するという。宮舘涼太のイカダは白馬ということで資材集めを開始した。脱出アイランドには過酷な島の生活に必要な様々なアイテムが隠されている。どのアイテムを有効に使うかがカギとなる。伊沢拓司＆フワちゃんペアは、まいぎり式で火起こしに挑戦。フワちゃんは1分32秒で火を起こし歴代最速となった。タイムマシーン3号はイカダの資材集めから開始した。イカダを作っている宮舘涼太に亀梨和也から「全国百貨店共通商品券1万円分」の差し入れが届いた。この商品券を狙いに来ている人たちがいるという。
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宮舘涼太に亀梨和也から「全国百貨店共通商品券1万円分」の差し入れが届いた。この商品券を狙いに来ている人たちがいるという。宮舘涼太が殺陣を披露した。伊沢拓司＆フワちゃんは綿密にイカダの設計図を描いていた。今回作るイカダは小早舟。小早舟は戦国時代に瀬戸内海で活躍した村上水軍が使っていた舟で船首が尖っているのが特徴。
タイムマシーン3号は森の中で泥水を発見。関太は鼻水吸引器の仕組みを利用しろ過装置を作った。ろ過に成功し、煮沸することにした。宮舘涼太はきりもみ式で火起こしに挑戦。37分42秒で火起こしに成功した。伊沢拓司＆フワちゃんペアは携帯浄水器「OHKEY」を使い水作りを開始した。タイムマシーン3号は作ってきた火起こし装置を使いあっというまに火を起こした。宮舘涼太、森の中で泥水を発見、ロイヤルなろ過装置を作り、水を獲得した。伊沢拓司＆フワちゃんはイカダづくりを開始。小早舟にするためにはなめらかにカーブした船首を作ることが重要になってくる。伊沢らは竹に切り込みを入れ火で炙り曲げていった。ここで、あばれる君から伊沢拓司＆フワちゃんペアに「はずかしーくトークテーマが書かれたサイコロ」の差し入れが届いた。2人の思い出の場所は「バラ園」だった。タイムマシン3号の2人はイカダ作りに着手。
藤田ニコルからタイムマシーン3号に「ギター」の差し入れが届いた。藤田ニコルの母がタイムマシーン3号が好きで、ラジオを出待ちにしにいってそこから交流が始まった。母はいつも山本と飲みに行ってるという。タイムマシーン3号がギターを使い歌ネタを披露した。恒例のモリ突き大会が開催。3匹以上で調味料セットをプレゼント。宮舘涼太はブダイやコウイカなど3匹を獲り調味料セットをゲット。タイムマシン3号もなんとか3匹を獲り調味料セットをゲット。伊沢拓司＆フワちゃんは7匹を獲り調味料セットをゲット。7匹は歴代最多の新記録。宮舘涼太が獲ったブダイは500gを超えたのでご褒美クジチャンス。梨をゲットした。
夜、夕食タイム。宮舘涼太は持ってきた料理器具を使いブダイなどをさばいた。「ブダイの梨ソースのカルパッチョ」「イカの蒸し焼き」「ブダイのブランデーソテー」を作り味わった。
タイムマシーン3号はクロサギとオジアン2匹を使ってシンプルに塩焼きを作り味わった。7匹を獲った伊沢拓司＆フワちゃんペアはちょっと凝った料理に挑戦。クレープを作るという。フワちゃんは島に来る前から伊沢にリクエストしていたという。食材が手に入らないのでクレープのもとになったガレットを作ることになった。「どんぐりガレット～思い出のキーマ風～」を食べフワちゃんは「うわー面白い味ですね」などと話した。
脱出の朝。3組は別日のスケジュールのため朝10時を過ぎたら出航可能。より早く対岸のゴールの島に辿り着いたものが勝者となる。宮舘涼太はイカダを作っている最中にスコールに襲われ、一旦中断。伊沢拓司＆フワちゃんは持ってきたプエロペラを炭素繊維を使い巨大にして使うことにした。タイムマシーン3号は前日に出来なかったイカダづくりを開始した。宮舘涼太とタイムマシーン3号はイカダが完成し出航。しかし伊沢拓司＆フワちゃんペアは波が高くスタートが遅れた。タイムマシーン3号は天候にも恵まれ僅か5分で100m進んだ。豪雨の中、出航した宮舘涼太は風がないため湾からの脱出に成功した。出航から30分、タイムマシン3号が900m。宮舘涼太が700m。伊沢拓司＆フワちゃんペアが100mとなった。高波で湾からで出れない伊沢拓司＆フワちゃんペアは岩場で座礁、安全確保のため並走船に強制避難となった。強制的に止めたので、リタイア、転覆した場所から、プラス1時間で安全な場所から。の3つの選択肢を用意。
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伊沢拓司＆フワちゃんペアは、リタイア、転覆した場所から、プラス1時間で安全な場所から。の3つの選択肢の中からプラス1時間で安全な場所からを選んで再スタート。タイムマシーン3号は沖に出て向かい風にさらされヘトヘトになっていた。出航から1時間、タイムマシン3号が1.6km。宮舘涼太が1.8km。伊沢拓司＆フワちゃんペアが800mとなった。伊沢拓司＆フワちゃんペアはボートが転覆するも、ひっくり返ったまま進むことにした。宮舘涼太はまた雨に襲われ、落水してしまった。時間をかけなんとかイカダに戻り漕ぎ始めた。ゴールまで残り800mとなったタイムマシーン3号は向かい風の中、前に進んでいた。ゴールまで残り1000mとなった伊沢拓司＆フワちゃんペアは荒波の中、進んでいた。ゴールまで残り800mとなった宮舘涼太はヘトヘトになりながらも最後の力を振り絞り漕ぎ始めた。
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トラブルの連続で体力は限界、それでも伊沢拓司＆フワちゃんペアは絶対諦めたくないと漕ぐ手を止めなかった。それぞれが苦労し頑張った今回の戦い。最初にゴールの島に辿り着いたのは誰なのか。まずは2位から発表。
今回の脱出島2位は伊沢拓司＆フワちゃん。脱出にかかった時間は5時間21分。優秀は宮舘涼太かタイムマシーン3号か。
午後7時42分頃、沖縄県・宮古島市で最大震度4を観測する地震があった。震源は宮古島近海で震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定される。この地震による津波の心配はない。この地震による被害は確認されていないという。
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