- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 平井まさあき(男性ブランコ) 林田洋平(ザ・マミィ)
今日のラインナップを紹介した。
準レギュラーを狙っているという林田と平井。もう数年かかっていると答えた。また林田はハガキ職人でもあったというが、おぎやはぎのメガネびいきや有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERに送っていたという。その採用されるコツを紹介した。
ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』の告知。物語は1984年のイギリス。少年ビリーは父からボクシングを習わされていたがしかしバレエにのめり込むようになるがボクサーにしたい父と衝突する。それでもバレエダンサーの道に突き進む物語。キャストには益岡徹、鶴見辰吾、安蘭けい、濱田めぐみが。主役のビリーは1375人から4人が選ばれた。そこで今夜は海外クリエイティブスタッフにこがけんが直撃。
ビリー・エリオットについてエドはこれまで作られたミュージカルの中でもっとも複雑なものの一つで芸術的には大きな挑戦だという。主役が少年なのでリスクも多いがそういったものほど面白いと答えた。またビリー役は1年かけて1375人から4人を選ぶ大規模オーディション。トムは一年をかける理由に子どもの可能性は無限大でトレーニングや経験を余り積んでいない子どもなども見逃さないようにダイヤの原石を見つけるという。一人ひとりの可能性を的確に感じられよう構成されていると答えた。またダンスだけ歌だけと上手な子どもはいるが他のスキルを伸ばせるのかは自分達次第で一年かけ子どもたちがどこまでできるようになるか見守っているという。また子どもたちには自分らしさを活かすように促していると語った。
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- ミュージカル『ビリー・エリオット』
舞台を観たこがけんが気になるシーンを紹介。一つはアングリーダンス。ビリーが怒りをダンスで表現するシーン。トムは技術的には難しいダンスで、ビリーが自身の動きを通して自分自身を表現するのをみてほしいと答えた。次に親友のマイケルが母親の服を着て自分を表現するシーンではそこでは大きなドレスが登場するがその思いにエドはビリーがマイケルにアドバイスをもらいにいき、自分らしく自由に表現したら良いとダンスのシーンで巨大化したドレスはマイケルの無限大の想像力を表現しているという。
映画『ラストマイル』を紹介。主演は満島ひかり。ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』とつながるシェアード・ユニバース・ムービー。ブラックフライデーを向かえた物流倉庫でテロ事件が発生。連続爆破事件に発展するノンストップ・サスペンス。満島は今回演じる役柄に人の上に立ち、下にもいて中間でもあるので社会のいろいろな立場がありその目線次第で変わってくる役柄だという。岡田は自身の役柄にはクセが何もなく満島の役どころをとう捉えるかで人間味がでてくると答えた。今回はアンナチュラルなどを手掛けた監督の塚原あゆ子と脚本の野木亜紀子がタッグを組む。監督の印象に満島は最高の監督と答え、天任せで撮影している部分もありそこに余白を感じて決めつけがないのが良いと答えた。岡田は役者に委ねてくれ、その瞬間に生まれたものを楽しんでみてくれるという。また監督の言葉に嘘がないという。満島はおじさんのセット売りがすごい映画だと答え、いろいろなおじさんのバディがみれるという。岡田は映画のラストシーンを撮影したときに問いかけられるような映画になったと答えた。
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- MIU404アンナチュラルディーン・フジオカラストマイル丸山智己井浦新塚原あゆ子大倉孝二宇野祥平安藤玉恵市川実日子松重豊橋本じゅん火野正平石原さとみ窪田正孝酒向芳野木亜紀子阿部サダヲ麻生久美子
田中はおじさんのセット売りという満島の発言にキャストが絶妙だと答え、またアンナチュラル、MIU404で刑事を演じた酒向芳と大倉孝二がこの映画で刑事としてタッグを組んでいるのもスゴイと答えた。綾野剛と星野源はMIU404で主役を演じていたが綾野はこのチームに帰ってきた感じと答えたが星野は前々からシェアード・ユニバース・ムービーをやってみたいという話を前作の段階で聞いていたという。綾野は自分の役柄に自分のキャラに愛おしいと答えたが星野は綾野演じる役のあしらい方が月日を重ねて雑になっていると答えた。
赤坂ACTシアターで上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の告知。
ブロードウェイミュージカル「プリティ・ウーマン」の宣伝。
「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」の告知映像。
「アカデミーナイトG」の次回予告。
エンディング映像。
番組はTVerで配信。
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