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オープニング映像。
中嶋イッキュウは滋賀県出身だが、東京に出てきたタイミングはtricotという自身のバンドが関西で活動をしていたが2014年に当時のドラマーが脱退しサポートが入って活動するとなったタイミングで決めたという。東京の変化については来た頃と変わっている部分はたくさんあるが常に新しいものが変わる中で物自体は変わっていないように見えるという。中嶋イッキュウが好きな東京がテーマの一曲はきのこ帝国の「東京」。名曲だと感じていると答え、歌詞の中でなにか特別なことが起こらないがそれがまさに響くという。
笠松将は愛知県出身。東京にやってきた理由は俳優になるために来たという。東京に来ればたくさんチャンスがあり夢が広がると思っていたという。東京はしがみついている場所で自分にそう言い聞かせられるという。上京当時ヒップホップブームがあったという。Beats ＆ Rhymeなどの曲を聞いてかっこよかったと答えた。大好きな東京がテーマの曲はNORIKIYO の満月。
tokyo feat. 鈴木真海子, Skaaiは 鈴木真海子, Skaai、yonawoの荒谷翔大の3組がコラボして作られた曲。曲の制作に関わった鈴木真海子はyonawoの荒谷翔大となかよしで、いつか曲を作りたいと話していたが作れない日々が続いた。しかしyonawoが上京すると聞いてSkaaiともに曲を書く話が持ち上がったという。東京だがその夜の出来事を描いたという。東京がテーマの好きな曲に鈴木はCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの空とぶ東京。夜の街に繰り出す楽曲だと答えた。
サニーデイ・サービスのメンバーだった曽我部恵一。東京という楽曲をいくつか手掛けているが東京はロゴにしてもカッコいいなどと答えた。香川家で生まれた曽我部は東京で音楽活動を始めたきっかけに出るか死ぬかくらいしか選択肢がなかったという。曽我部が好きな東京とつく楽曲についてはピチカート・ファイヴの東京は夜の七時だという。このバブル時期の東京がもうないのかと感じる曲だが、その東京もないので遠いと感じたという。更に三上寛の夢は夜ひらくをあげ、東京での一人暮らしをする寂しさや思いは今も変わらないと答えた。
曽我部は自身のが曲の東京 2006 冬について20年前の曲だが日記が歌詞だが書いた時の気持ちは今も変わっていないと答えた。高円寺の駅前で歌っているのはグッナイ小形。2017年から高円寺で路上ライブをスタートさせた。代表曲のきみは、ぼくの東京だったは多くのアーティストから愛されている。小形が好きな東京の楽曲は友部正人の一本道。小樽の住宅地でコミュニティカフェをしていたがうまくいかず、その時にこの曲を聞いたという。そこに阿佐ヶ谷という地名がでてきて東京に出ていこうと思ったという。路上ライブをしながら仲間が集まり熱いものを持っていると感じたという。
作家の山内マリコは東京がテーマの好きな曲はくるりの東京。自分を重ねながら聴いていたという。上京しているアーティストにしかもてない東京の田舎者ストーリーは東京の真ん中で育った人にはできない体験だと語る。山内はペットのことで京都にいたくないと感じたというが東京はサブカルが下火になっていてオタクカルチャーが主流になっていくのを垣間見ていたという。その東京に違和感をもっていたと答えた。
MONO NO AWAREは加藤と玉置が東京の八丈島出身。地元に残る理由がなかったという玉置は東京を感じる楽曲に玉置はパッション・ピットのTake a Walk。ニューヨークで中南米の人たちが集まって死ぬ物狂いで生きていく歌詞でそれが東京を生きていく自分の支えになったという。竹田はJAPANのライフ・イン・トウキョウと答えた。加藤はアンノウン・モータル・オーケストラのMulti-Loveと答えた。柳澤はキリンジのエイリアンズと答えた。
MONO NO AWAREが東京を披露した。
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エンディング映像。
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2023年11月30日（2：55）