作家の山内マリコは東京がテーマの好きな曲はくるりの東京。自分を重ねながら聴いていたという。上京しているアーティストにしかもてない東京の田舎者ストーリーは東京の真ん中で育った人にはできない体験だと語る。山内はペットのことで京都にいたくないと感じたというが東京はサブカルが下火になっていてオタクカルチャーが主流になっていくのを垣間見ていたという。その東京に違和感をもっていたと答えた。
MONO NO AWAREは加藤と玉置が東京の八丈島出身。地元に残る理由がなかったという玉置は東京を感じる楽曲に玉置はパッション・ピットのTake a Walk。ニューヨークで中南米の人たちが集まって死ぬ物狂いで生きていく歌詞でそれが東京を生きていく自分の支えになったという。竹田はJAPANのライフ・イン・トウキョウと答えた。加藤はアンノウン・モータル・オーケストラのMulti-Loveと答えた。柳澤はキリンジのエイリアンズと答えた。