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オープニング映像。
日本一を守る2人の技術者を紹介。愛知・稲沢市にあるボウリング場。1つのフロアに116レーンあり世界一。数多くの大会が開催されるボウリングの聖地。ピンセッター1台あたり約4000個の部品が正確な動きを続けている。田中さんは入社して40年。毎朝、我が子の調子を確認するのが日課。音で機械の調子を判断しているという。7月30日、中学・高校の代表600人が参加する全国大会が開幕。最大1人12ゲーム、全体では5000ゲーム。116レーンあるから3日間で終了することができる。赤いランプがつくと田中さんはトラブル解決に向かう。端から端まで200m。援軍の田代さん。2人で機械を守っている。田代さんが入社したての頃、田中さんが付きっきりで指導し機械の部品4000個をバラしては、また組み立てる特訓を繰り返した。
イチバンモリのすごさを紹介。棚にはよく使う部品が保管されている。そこには130種類以上。愛知県は昔から繊維産業が盛んで工場がたくさんあったが1970年前後、不況で向上が閉鎖された。一方でボウリングが大ブームとなり繊維工場がボウリング場を開業した。
一般の人が利用できるボウリング場が日本一レーンの数が少ない。その数は2レーン。ここは利島。昭和49年に開業。以来、島の人たちに愛され年に3回、島民だけの大会を開催している。
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中高生の全国大会が開催された。参加が危ぶまれた選手たちがいる。熊本チームは大会2日前に地震が発生。選手が力を発揮できるようにコンディションを作ってあげたいと願うイチバンモリたちが悩んでいた。98番のレーンで同じトラブルが発生していた。大会1日目終了後、田代さんが原因究明に乗り出した。大掛かりな工事が必要となるが大会に支障をきたさないよう夜のうちに修理することに。大会2日目を迎えた。会場は選手の家族や関係者ら1000人以上が集まり大盛況。大会の運営責任者の後藤さん。イチバンモリのサポーターでもある。トラブルを知らせる赤い旗を見つけると現場に急行し、よくあるトラブルは後藤さんが対応する。田中さんたちとは無線でやりとりしている。イチバンモリが対応中には後藤さんは場をもたせ、選手が気持ちよくするための連携プレー。ようやくトラブルが落ち着き束の間の休憩かと思いきやトラブルが発生。トラブルが発生したのは昨夜、修理した機械。2人かかりで修理を急ぎ、空けてあったレーンへの移動を促した。2人は15分で修理を完了させた。そうしてレーンを移動するトラブルは1回だけ。600人が3日間に渡り日本一を争った全国大会。予定通りスムーズに進行し無事終了した。2人は表彰式を見ることなく機械に異常がないかチェックを続けていた。大会後、田代さんは機械の調整を続けていた。116台の機械を40年間守り続けてきた田中さん。イチバンモリを守っているのは伝統なのかもしれない。
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