- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 小山内鈴奈 東中健 青井実 広瀬修一
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きょうは「古古古古米」の味について。
セブン-イレブンはきょうから4日間限定で、おにぎりや寿司など約40のコメ商品の値下げセールをはじめた。横浜市のスーパーでは先週金曜、銘柄米に5%の値引きシールが貼られていた。理由は近くに古古古米を扱う店があるためで、備蓄米コンビニ販売が引き金で決断をしたという。きょう取材してみると、10%値引きとなっていた。
2021年産の古古古米の申し込み受け付けが開始された。さらに2020年産の古古古古米10万トンの放出も予定している。古古古古米は5キロあたり1700円程度での販売を目指すとしている。新潟大学の三ツ井敏明特任教授に協力いただき3種類のコメを食べ比べた。2020年産は食感が変わって香りが薄くなるという。
資源エネルギー庁は今月9日時点のレギュラーガソリン全国平均小売価格について先週より2円10銭安い1Lあたり172円20銭だったと発表した。値下がりは7週連続で、2023年6月以来2年ぶりの安値となった。また、政府が先月22日から元売り会社に対して定額で死球している補助金制度を巡っては、急激な価格変動を抑えるため現在は補助額を段階的に増やしているが、明日以降は補助額が最大となる10万円を支給する。
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国民民主党は山尾志桜里氏の公認を見送ることを発表。山尾氏は2016年の議員時代に安倍元首相を厳しく追求、2017年には不倫疑惑が報じられたが事実関係を曖昧にしたまま2021年に政界を引退。きのう、来年の参院選に向け国民民主党の公認候補として会見を開き何度も謝罪していた。2時間半の会見で不倫疑惑については答えなかった。
あすのさいたまの天気予報を伝えた。
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関東の気象情報を伝えた。
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突然あなたにも?カギのトラブル。
今日のテーマは身近に起きるカギのトラブル。
カギのトラブル。年間対応件数1万2000件のカギの救急車新宿店へ。24時間365日依頼者のもとへ駆けつける。午後2時ごろ、都内一軒家に住む80代男性からSOS。玄関のカギ穴1つにカギがささらないという。職人がシリンダーを外し、カギ穴に洗浄剤を吹きかけ、カギを抜き差しすると、カギ穴に溜まった汚れが出てきた。さらにカギ穴のほこりを飛ばし、専用の潤滑剤を注入し、きれいになったシリンダーを玄関に取り付けた。依頼者の男性がカギをさしてみると非常にスムーズに入っていた。職人曰く、カギ穴専用の潤滑剤を定期的に吹きかけることが大切だという。ただしすぐに乾くカギ穴専用潤滑剤ではなく、一般的な潤滑剤を使用してしまうと油などと混ざって溜まりトラブルの原因になるので注意が必要。もう1つのカギ穴も洗浄し、最後にドアを調整して作業終了。今回の料金は2万2000円。依頼者も満足していた。
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- カギの救急車 新宿店
カギのトラブル。日曜日の午後3時半ごろ、都内新築マンションに住む30代女性からSOS。半地下へある部屋に向かうと、家の中にカギを忘れて閉め出されたという依頼者の女性が。セキュリティの高いマンションなので、カギを忘れても顔認証システムで本来は開くが、女性は顔認証システムに登録していないという。暗証番号でも開けることができるが、それも登録していないそう。身分証明書が家の中にあるので、カギ開けには警察官が立ち会うことに。家の中に犬を残してしまっているので女性は急いでいた。内カギは最新式でセキュリティが高いものなので、職人も「これは初めて」と話していた。しかしその後窓が開いていて、家の中に入れることが判明。女性はそこから中へ入り、2時間ぶりに愛犬と再会できた。前日の昼ごろカギをかけ忘れ、そのまま開けっぱなしになっていたそう。今回の料金は出張費のみで6600円だった。
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カギのトラブル。夜になっても依頼は続く。午後7時すぎに新築マンションに住む30代男性から依頼が。入居初日にカギを家の中に置き忘れ閉め出されたそう。玄関はカードキータイプの最新式で、ボタンを押すことでも閉めることができる。しかし男性はカードキーを家の中に置き忘れ、ボタンを押してカギを閉めてしまったという。カードキーはポケットに入れて持ち出したと思っていたが、それは車のカードキーだったそう。しかも翌朝までにカギを開けないと引っ越しの荷物が入れられない状況。職人は最新式のカギ装置を確認。セキュリティが高く、シリンダーにカギ穴がないので、内側から解錠を試みるという。まずのぞき穴を壊し、特殊工具を差し込み、無事内鍵を解錠した。男性は4時間ぶりに新居に入ることができた。職人は暗証番号の設定をおすすめしていた。今回の料金は5万600円だった。
カギのトラブル。続いては都内マンションに住む40代男性からSOS。カギの救急車の職人が現場に向かうと、そこには依頼者の男性と警察官の姿が。男性はカギをなくし家に入れない状態で、手元に身分証がなく警察官が立ち会ってカギを開けることになったという。「ゴミ捨て場にカギをさしっぱなしにしてしまい、それを盗まれたかもしれない」と男性は話す。職人がドアを確認すると、カギ穴は上下に2つあり、両方施錠されているという。職人がのぞき穴を壊し、超小型カメラ付きの特殊工具をさしこむと、両方のボタンをつままないと回らない防犯性の高い内鍵だと判明。モニターで確認しつつ、つまみのボタンを押しながら回すという難しい解錠に職人が挑むと、上のカギを30秒ですぐに解錠。しかし下の内鍵には苦戦。依頼者の男性はあと1時間で仕事にいかないといけないそうで、職人は手を止めず何度もチャレンジ。そして10分で下の内鍵の解錠にも成功した。料金は4万700円。翌日、カギは管理人室に届けられていたという。カギのトラブルには日頃から注意が必要。
アルツハイマー型認知症を公表している橋幸夫さんは先月末に救急搬送され入院し8日に退院。きょう所属事務所のコンサートで復帰した。お客さんに元気をアピールし、終演後は橋さんを応援しようと宮城県を中心とした農家から届いた新米を販売した。