2023年12月3日放送 23:30 - 0:00 テレビ東京

ウェルレポ
ウェルビーイング探求番組:(1)労働時間

出演者
青木源太 本田望結 藤井サチ 
(オープニング)
オープニング

「ウェルビーイング」とはWell+beingが合わさった言葉で個人の権利や自己表現が保証され、身体的・精神的・社会的に良好な状態を意味する言葉でビジネスシーンでとても重要な取り組み。労働問題を解決する世界17カ国に支社をもつグローバル企業を調査。メルカリは???制度を実施。

キーワード
メルカリ
(ウェルレポ)
今回のテーマ「労働時間」

出演者の紹介を行った。今回のテーマは「労働時間」。

日本のウェルビーイングを調査 ???がバラバラ&???ができる

やってきたのは榛原郡川根本町。人口約6000人の小さな町。辿り着いたのは歴史ある旅館。ここはゾーホージャパン株式会社の川根本町オフィス。ゾーホージャパンはインドに本社をもつグローバルITソフトウェア企業。日本を含む17カ国に拠点を展開していて世界で約1万5000人の従業員を抱える巨大企業。ソフトウェアは180カ国で25万社以上の企業が利用している。日本ではみなとみらいに本社がある。サテライトオフィスは企業の本社・本拠地から離れた場所に設置されたオフィス。ゾーホージャパンはお客様サポートを目的としたコールセンターを設立するため2018年から川根本町にサテライトオフィスを開設。旅館をリノベーションしオフィスにした。旅館の厨房はそのまま利用しランチが無料で食べられる。サテライトオフィスを設けたことで従業員の仕事効率がUP。注目は労働時間。なんと労働時間がバラバラ。スーパーフレックス制度とは1日8時間×営業日数の月間の勤務時間さえ満たせば働く時間・働く場所が自由。そのため仕事とプライベートの両立がしやすく業務の効率性を向上させる事が可能。導入には日本を襲った出来事からだった。コロナ禍で急増したテレワークだがゾーホージャパンでは2016年にテレワークが定着していた。取り組みが働き方を変えた。従業員の働く時間がバラバラ!?どこでも仕事ができるスーパーフレックス制度だった。

キーワード
ゾーホージャパン大井川鉄道川根本町(静岡)東日本大震災
日本のウェルビーイングを調査 今回のテーマ「労働時間」

今回のテーマは「労働時間の自由化」。1時間働き始める時間を早くすることで、時短勤務にすることなく子育てする人がフルタイムで働けてキャリアを諦めず時短にしなくてよいメリットがある。フレックス制度は日本での導入率8.2%。フレックス制度は個人には良いが、管理する上やチームとして働く上で難しい。イケア・ジャパン株式会社では短時間正社員制度を設けている。フルタイム社員とは別に短時間の契約をしている社員がいる。短時間の契約は週12~24時間勤務・週25~38時間勤務の2タイプ。平等な賃金や労働条件のもとでライフステージに合わせた自分らしい働き方が可能。続いて株式会社メルカリ。

キーワード
イケア・ジャパンゾーホージャパン厚生労働省

メルカリはYOUR CHOICE制度を導入している。働く時間・働く場所・住む場所を自由に選択できる。

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メルカリ
日本のウェルビーイングを調査 日曜の夜に!ミンナで考える「労働時間」

新しいウェルビーイングを提唱。テーマは「労働時間の取り組み」。本田望結は「時間が自由でも月1回は集まる」と提唱した。藤井サチは「自然な場所で働き生産性向上・地域活性化」を提唱した。

新しいウェルビーイングを提唱。テーマは「労働時間の取り組み」。石倉秀明さんは「早く終わったら帰る」と提唱した。青木源太さんは「たくさんの選択肢がある社会」を提唱した。

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