- 出演者
- 土屋伸之(ナイツ) 佐野瑞樹 神部美咲 榎原依那 杉本清
「すぽると!」のオープニング映像。
オープニング映像。
92年の産経大阪杯で「前の2頭はどうでもいい」と名実況を披露した杉本。トウカイテイオーの復帰戦であり、その時の思いを率直に語ったんだそう。後になってオーナーからは叱られたんだそう。実況前には必ず馬券を買っているんだそう。
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- 第36回産経大阪杯
93年の天皇賞(秋)。普段は仲が良いという柴田善臣が騎乗するヤマニンゼファー、田中勝春が騎乗するセキテイリュウオーによる接戦に。結果、ヤマニンゼファーが1着。
97年の天皇賞(春)では杉本が実況を担当。3者による接戦の結果、1着はマヤノトップガン。「大外から何か1頭突っ込んでくる!」という名実況が話題に。
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- 有馬記念第115回 天皇賞(春)
杉本が実況を担当した1976年の天皇賞。レース終盤ではかすれた声に。馬とともにバテてしまったんだそう。
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- 第73回 天皇賞(春)
1989年のマイルCS。実況は杉本が担当。1着は急遽参戦したオグリキャップ。武豊が騎乗するバンブーメモリーを下しての1着だった。これを抒情的に語った杉本の名実況が話題に。
91年の宝塚記念では杉本が実況を担当。「あなたの そして私の夢が走っています」という名実況が話題に。自身が買った馬券の馬について「私の夢」と明かしてしまうことも。先輩からは「自分の喋るレースでは馬券を買うな」と言われていたが、その頃から隠れて買っていたんだそう。ドキュメンタリー番組で97年の有馬記念を実況した際に披露したのが初出。
91年の有馬記念。1番人気のメジロマックイーンを下してダイユウサクが1着。「これはビックリ!ダイユウサク!」という名実況が当時話題に。
1985年の天皇賞(秋)。1番人気のシンボリルドルフを下してギャロップダイナが1着。そこでの「あっと驚くギャロップダイナ」という名実況が当時話題に。
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- 堺正幸根本康広第92回 天皇賞(秋)
「印象に残っている実況フレーズ」を競馬ファンに聞く。挙がったのは93年の有馬記念。4番人気のトウカイテイオーが1着となった際、「トウカイテイオー!奇跡の復活!」など名実況。
「印象に残っている実況フレーズ」を競馬ファンに聞く。挙がったのは2022年の天皇賞(秋)。1着のイクイノックスについての「最後は天才の一撃!」という名実況が話題に。
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- 立本信吾第166回 天皇賞(秋)
キタサンブラックのラストランとなった2017年の有馬記念。これを指した「これが男の引き際だ!キタサンブラック!」という名実況が話題に。
サクラバクシンオーのラストランとなった94年のスプリンターズS。これを指した「これが最後の愛のムチ」という名実況が話題に。
コントレイルのラストランとなった2021年のジャパンカップ。コントレイルは「飛行機雲」という意味があり、「空の彼方に最後の軌跡!」という名実況も話題に。
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- 倉田大誠第41回ジャパンカップ
ディープインパクトが無敗の三冠を達成した05年の菊花賞。「世界のホースマンよ見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!」との名実況が話題に。
ミホノブルボンが無敗の三冠にあと一歩及ばなかった92年の菊花賞。「ミホノブルボンは3冠にならず」という名実況が話題に。
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- 第53回菊花賞
ベガ牝馬三冠に挑んだ93年のエリザベス女王杯。1着のホクトベガを指した「ベガはベガでもホクトベガです」という名実況が話題に。