- 出演者
- 春日俊彰（オードリー） 若林正恭（オードリー） 阿部芳美 TAXMAN（THE BAWDIES） ROY（THE BAWDIES） MARCY（THE BAWDIES） JIM（THE BAWDIES） 蒼井そら 寺川剛
若林は地元のお祭りに参加するか？に近所でラジオ体操をしていたがそこを横切る勇気がなく、そのままラジオ体操に参加したことがあるという。
オープニング映像。
ゲストにTHE BAWDIESが登場。ボーカルが人気がないと嘆いていると言うが、結成20周年を迎えたという。学士時代からの同級生4人で結成され、ソウルフルで唯一無二の圧倒的な歌声と現代スタイルのロックンロールで人気のバンド。しかしボーカルのROYが人気がないことに、本人は認めないという。もうひと人気ほしいというメンバーは、ボーカルの人気が今後の鍵だと語った。また人気のないボーカルエピソードにはライブ中にピックを観客に投げるが、ROYが投げるとステージに戻ってきてしまうという。
メンバーはリーダーについて決して嫌なヤツではないという。しかしMARCYはMCでROYの振る舞いにおいて、台本にないことをすると怒ってしまうのが原因なのではないかと答えた。ROYはメンバーからクーデターを受けているようだと今の告発に驚いているという。さらにTAXMANはROYが四人で横並びで撮影すると言っているのに、何故か一歩前に出るという。また、おちゃらけたポーズもするが、それでメンバーの顔も隠れてしまうという。また、最初は普通の人だったがMCをこなしていくうちに芸人へのリスペクトが高すぎるせいか、そのプロフェッショナルを模倣したものの、それが変にストイックさを生みメンバーを下にみるようになったという。
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ROYはメンバーを下にみている節があるという話に、あると即答。事務所を独立し社長になったため、格差が出るのは仕方のないことだと答えた。若林は良い社長はそうしたことを言わないと答えた。MARCYは社長のROYが独立しその飲み会を行ったが社長として一言ここは自分が払うなどとあるのかと思いきや、全く言わないので意を決して言ってみた所、本人は今日ではないと言ったという。ROYはその真意にまだ何もしていないのに奢るわけには行かないと答えた。しかしJIMは中学生の時にROYに貸した2000円をまだ返してもらっていないと答えた。そこでROYがJIMにその時の2000円をスタジオで返却した。
ROYはTHE BAWDIESとして自分がどれほど力をもっているか？について95％と答えた。しかしメンバーはそうした独占的な考え方に、そろそろ気づいてほしいと答えた。
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ROYはTHE BAWDIESとして自分がどれほど力をもっているか？について95％と答えた。しかしメンバーはそうした独占的な考え方に、そろそろ気づいてほしいと答えた。またROYはライブが終わり、ステージからはける際にメンバーが全員後ろに戻ったあとに自分だけ戻ってきて「普通の男の子に戻ります」と行っているという。他のメンバーは彼が一回だけでなく何度もやっていると答えたが、若林は感動しているのにそんなことをされたら自分ならふざけんなと言ってしまうと語った。さらに、若林はトークを振り返り衝撃的だったと答え、今までよくバレなかったなとそのボーカルの個性を評価した。
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エンディング映像。Monday Dirty Jokesのカタオモイが流れた。