- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
小泉孝太郎さんがトマトが嫌いなどの話をした。
- キーワード
- トマト
今回はアニメ・コスプレSPとして男装コスプレーヤートップのウィルがテレビ初登場。またAdoのMVを手掛けたデジタルクリエイターの寺田てらがテレビ初顔出し。
池袋の34歳薬剤師の神様はデジタルクリエイターの寺田てらさん。Adoさんの楽曲「阿修羅ちゃん」のMVイラストを手掛けたことでも知られ、サンリオとコラボしてキティちゃんの新デザインを制作するなど活躍している。今回テレビ初顔出しで取材を受けてくれた。寺田てらさんはイラストを制作する際になるべく同じ絵柄・トンで描き続けることを意識していて、具体的にはジト目のキャラクターを描き続けているという。寺田さんは大学のころに趣味で漫画を描いて漫画家を目指していたが、ストーリーを考えるのが苦手で挫折したという。そこで1枚で完結するイラストの世界に入り、今の活動に繋がったという。脚光を浴びるようになった作品がナナヲアカリさんの「ダダダダ天使」のMVイラストで、認知されるきかっけになったという。
神様についてエヴァンゲリオンのコスプレをした2人は「ウィルさん」と回答。男装コスプレイヤーのウィルさんは今までに300種類以上の男性キャラクターのコスプレをしてきた実績があり、海外でも大人気。SNS総フォロワー数は120万人以上。日常生活でもかっこいい男性の行動をすぐにインプットしたり、写真の構図全てにこだわりを持って撮影している。
男装のコスプレについてウィルさんは「日本だけでなくヨーロッパにもいる。ゲームやアニメなど海外の人からしたら日本は公式になる」などと話した。ウィルさんはゲームの「原神」トーマや「薬屋のひとりごと」の壬氏などのコスプレをしている。男装を始めたきっかけについてウィルさんは「高校の先輩がコスプレをやっていた。その先輩が身長も高いしガタイもいいからやってみないかと言われてコスプレイベに連れてかれた」などと話した。男らしく見えるようにすることについてウィルさんは「男の座り方など全部見て勉強している」などと話した。
ウィルさん直伝、カッコイイ座り方講座。椅子のギリギリラインで座って足を斜めにするのがポイントだという。そうすると前に出てても後ろにしてもカッコイイとのこと。
原宿でセレクトショップのオーナーの女性に話を聞いたら、メイクアップアーティストの冨沢ノボルだという。東京五輪・パラリンピックで、プラカードベアラー・競技選手・演者のほぼ全員のヘアメイクディレクションを担当したという。開閉会式では、参加した選手のメイクも担当。冨沢さんは高校生くらいから美容に興味があり、その後東京マックス美容専門学校を卒業。90年代の途中からいろんな人種の方とやりたいと思いニューヨークに行ったという。そしてニューヨークの様々な文化に触れ確立させた冨沢さんの真骨頂がアートメイク。帰国後に携わった蜷川実花監督作品「ヘルタースケルター」をキッカケに、様々な業界から引っ張りだこに。今日の仕事が、自身のアートブックの撮影。番組名を聞いた瞬間に湧いたイメージを具現化するという。
アートメイクの神が作った神様をコンセプトにした作品を紹介。モデルは「普段こういうメイクしないのでノボルさんにやっていただいてすごく楽しかった」などとコメント。
東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式のメイクを担当した冨沢ノボルさん。大変だったのは、メイク場所が5ヶ所あり自転車でぐるぐる回りながらやっていたこと。松本伊代とも仕事をしていたという。インタビューに答えてくれた女性がどうしてもヘアメイクをしてもらいたいということで実際に来てもらい、すでに控室でメイクしたという。
オーナーを務めた原宿のブティックを閉店し、再就職を目指すが奇抜な上方やファッションでスパリゾート不採用。そしてエジプトでたこ焼き屋さんを開きたいという夫の夢にもついていけず先日離婚。どん底の状況を変えるべく、冨沢ノボルさんにメイクをしてもらいと意気込み日テレへ。メイクした女性がスタジオに登場。
東京五輪・紅白でヘアメイク担当の神がインタビュー女性のヘアメイクを行い、劇的な大変身を遂げた。次のチャレンジとより羽ばたいてほしいというイメージを込めてヘアメイクを行ったという。
横須賀の20代女性の神様はアニメーターの中村豊さん。週刊少年ジャンプで連載中の漫画が原作のアニメ「僕のヒーローアカデミア」の作画を担当するなどしていてる。
兼近&真之介のメシドラの番組宣伝を行った。
アニメ「僕のヒーローアカデミア」の作画を担当する中村豊さんが作ったシーンは瓦礫の破片が四角に描かれて飛び散っていて、迫力あるシーンとなった。
次回予告を行った。