- 出演者
- ヒコロヒー 齊藤京子 渡辺隆(錦鯉)
忙しい2人に温泉に浸かってほしいため東京から近い隠れ温泉郷を紹介。ちょうどいい温泉三昧の旅。
錦鯉の渡辺隆とドライバーの田中さんが栃木県那須町の那須温泉郷へ訪れる。那須温泉は1300年以上前から湯治場として栄えた多くの源泉が湧き出ている温泉パラダイスである。田中さんがドローンを飛ばしていたので渡辺隆はそのデータを貸してもらうことに。そして大丸温泉旅館へやって来る。自然にできた温泉の川をそのまま露天風呂にしている日本でも珍しい温泉である。
次に渡辺隆は那須どうぶつ王国へやって来た。東京ドーム約10個分という広大な敷地の中に約600頭の動物が暮らしている人気観光スポット。ニホンリスを見たりペンギンの餌やり体験をなどをして過ごす。そしてハリスホークを腕でキャッチする体験を行ったりヨウムの会話体験をした。
次に向かったのは北温泉旅館。北温泉旅館の言い伝えでは天狗が初めてこの温泉を発見した伝説から天狗の湯が誕生したという。他にも名物温泉として大きな露天風呂に入った。さらにもう1軒、栃木県最古と言われる温泉の鹿の湯へ向かうことに。そこでは温泉効果を高めるため約200回お湯をかけてから入るという。鹿の湯は飛鳥時代に鹿が傷を癒していたのが目撃され湯治場として人気を集めてきた。
最後は「炭火割烹 与一」でお待ちかねの一杯。ビールのお供は地元食材を使った豪華料理。そこではコショウユというたまり醤油・コショウ・ニンニクなどを合わせたオリジナル調味料が味わえる。
温泉は実際にいくとすることがないとヒコロヒーは話す。ヒコロヒーの違和感は温泉のイメージが良すぎて実際に体験した時とギャップが生まれるという。
温泉旅行にまつわるシチュエーションを出題し、最高と思えるものを選択して最高のプランを作成。設定は齊藤京子とヒコロヒーが2人旅と仮定。まず宿のタイプは2人とも人里離れたひっそり旅館タイプで和室を選んだ。旅館のオプション類は客室露天風呂・コーヒーメーカー・眺望がいい部屋は確実などと話した。他にあったほうがいいものはベランダで部屋に着いたらまずヒコロヒーはひとっ風呂に対し齊藤京子は別の順番であったので別行動しようということになった。
続いて夕食のタイプは2人とも客席会席料理を選び夕食のあとはお風呂となった。最後は何時に起きて何をするかということに対して齊藤京子は朝ご飯直前に起きて朝メシでシメのひとっ風呂に対しヒコロヒーは朝5時に起きて一番風呂と話す。そして旅行行った気分になり年始に一緒に旅行に行くかと話した。
齊藤京子はTVerお気に入り登録してほしいと話した。
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年末年始の予定としてヒコロヒーは海外に行くと言い、齊藤京子にも「年始行くか?一緒に」と話した。アメリカやカナダに行きたいとのこと。齊藤京子は絶対断られると思ってたから嬉しいと話した。