- 出演者
- ヒコロヒー 齊藤京子 今井翔太
前回、齊藤の思い出パンナコッタ探しを行った岩城D。2か月の捜索の末、ヒントにすべて当てはまる店を発見するも不正解。今回は齊藤京子の思い出のいちごパフェを探す旅へ。
岩城Dが、京子の思い出のいちごパフェを探すため、ヒントを手がかりに「よみうりランド」と「相模湖」から車で30分圏内の店をリサーチ。まず「東京いちごカフェ」を訪ねたが、オープンは10年前ではなく、都内で農園併設のパフェを提供する店も見つからなかったという。
いちごパフェ探し2日目。以前、番組企画で出会ったバスツアーマニアの三木さんに同行し、京子が行ったであろうバスツアーを予想。
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- 三島スカイウォーク
いちごパフェ探し3日目。岩城Dは三木さんに教わった各旅行会社を訪ね、聞き込み。はとバスの担当者からは、以前、山梨の古民家レストランのいちごパフェが候補に挙がっていたとの情報を入手。さらにクラブツーリズムの担当者からは、ヒントとほぼ一致する「シェフ・ド・フランス」の名前が挙がった。
いちごパフェ探し4日目。岩城Dは有力候補の「シェフ・ド・フランス」へ。京子からのヒントともほぼ一致し、解答を「シェフ・ド・フランス」とした。京子は歓喜しながら正解と告げた。見事当てた岩城Dだったが、キョコロヒーから「4日もかけず、もっと早く見つけられたのでは」との疑惑を向けられた。
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- いちごパフェシェフ・ド・フランス
岩城Dは齊藤に食べさせてあげようと店主にスタジオで作ってほしいとお願いするが、予約があってできないと断られてしまった。そこで岩城Dはいちごパフェの味を再現するため店主から作り方を教えてもらった。そして、キョコロヒーは岩城Dが作ったいちごパフェを実食。また、岩城Dに探してきて欲しいものについて聞くと、ヒコロヒーは1年半前に遭遇したお爺さんのエピソードを披露。しかし、岩城Dではなく探偵ナイトスクープに依頼したいと語った。
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- いちごパフェシェフ・ド・フランス
今回はキョコロヒーがどハマりしているという「ChatGPT」編。教えて頂くのは著書がベストセラーを記録した今井翔太先生。今回はより理解を深めるため、先生に「良い質問ですね」と言われた回数を競う。特に良い質問をした場合、パイの実1個が贈呈される。
課金ユーザーのヒコロヒーは「ChatGPTの最新モデルGPT-5はなぜ性格が変わってしまった?」と質問。今井先生はヒコロヒーと同じ意見の人が多く、SNS上で前モデルの復活を求めるハッシュタグ運動が起こっている。AIと親しみすぎると悪いことをやってしまう人も出てくるのであえて冷たくしていると回答。
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- ChatGPT北陸先端科学技術大学院大学
無課金ユーザーの京子は「せっかく育てていたのに無課金だとなぜ途中でモデルが変わる?」と質問。今井先生は経営の合理性からやっている。最新モデルを動かすにはお金がかかるため、ChatGPTのサービスを提供する企業が無課金ユーザーには性能の低いモデルをあてがっていると回答。
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ヒコロヒーは「AIの時代においてお笑いはいつもで安泰?」と質問。今井先生は大量の文字情報を元にアウトプットするのでゼロイチの表現が出来ず、平均的なモノになりがち。そのため、お笑いは一生安泰ではないかと答えた。また、生産性だけでない仕事はAIの置き換えが難しいため、これから重要になってくると説明。
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京子は「無課金でも聞き方次第で課金プランみたいな機能を使うことはできる?」と質問。今井先生は恐らく出来ないと回答。さらに「無課金でも聞き方次第でGPT-5の機能を使い続けることはできる?」と質問。今井先生はこれも出来ない。料金プランの問題と回答。
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キョコロヒーの「良い質問」対決は引き分けとなった。
夫が寝たあとにの番組宣伝。
