- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小池栄子
オープニング映像。
丸山ゴンザレスと佐藤健寿がスタジオに登場した。
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が、台湾・塩水を訪れた。塩水は、神様を祀る廟が人気のエリア。佐藤が、奇祭「塩水蜂炮」を取材する。佐藤が、祭りのメイン会場である月港武廟を訪れた。台湾の宗教施設の8割は、道教。武将の関羽は、商売の神様として神格化されている。
奇祭「塩水蜂炮」の責任者にインタビュー。塩水蜂炮では、ロケット花火1000万本を身体に当てる儀式が行われ、けが人も出ている。祭りの当日、佐藤健寿が消防服に着替えた。塩水蜂炮が派手な爆竹で開幕し、50台の神輿が月港武廟を出発した。神輿が停車すると、ロケット花火が発射される。佐藤が、ロケット花火に当たった感想を語った。
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が、奇祭「塩水蜂炮」で撮影した写真を披露した。
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- 塩水蜂炮
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が、台湾・台東を訪れた。伝説の武将・趙公明は、財運の神として信仰されている。寒単爺は裸で爆竹を浴び続ける祭りで、過去に死者が出て警察から禁止されたこともある。
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が、裸で爆竹を浴びる祭り・寒単爺を取材。爆竹を浴びた男性にインタビュー。寒単爺になるには、信仰心の強さなどの条件がある。寒単爺のメイン会場である台湾玄武洞に、大勢の観客が集まった。
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奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が、裸の男に爆竹を投げつける奇祭・寒単爺を撮影した。
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- 寒単爺
裏社会ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、コロンビアの首都・ボゴタで麻薬問題を取材。前回のコロンビア取材では、麻薬王のパブロ・エスコバルを取材した。ボゴタでは、10代の若者たちが公園で大麻を吸っていた。コロンビアは世界最大のコカイン生産国で、ペトロ大統領は「コカインはウイスキーほど有害ではない」と発言している。
丸山ゴンザレスが、薬物中毒者の巣窟であるスラム地区「サン・ベルナルド」を取材。コカインは、中毒者を生みやすいドラッグ。撮影中に、薬物中毒者たちが怒鳴ってきた。地元警察が、取材に協力した。バスコはコカインを作る際に生まれる残りカスで、毒性は強いが価格が安く使用者が急増している。
丸山ゴンザレスが、コロンビアの犯罪組織の取材をしている女性ジャーナリストにインタビュー。サン・ベルナルドには、1000人近い薬物中毒者がいると言われている。ゲリラのELNとFARCが、コカインの供給源となっている。
コロンビア北部のカタトゥンボでELNとFARCが衝突し、80人以上が死亡した。丸山ゴンザレスが、取材を続行する理由を語った。
コロンビア北部のカタトゥンボを丸山ゴンザレスが取材する。コロンビアのペトロ大統領は、元々はゲリラ組織に所属していた。
コロンビア北部のククタを丸山ゴンザレスが訪れ、ゲリラを取材しているジャーナリストにインタビューした。ティブでは、銃を持ったゲリラが街中を徘徊している。北部からの避難民は、53000人以上。丸山ゴンザレスが、ティブの市長にインタビューした。丸山が、オブレアを食べた。
今月3日~9日までに全国のスーパーで販売されたコメ5キロあたりの平均価格は、前の週より125円高い4077円で、10週連続の値上がりとなった。JA全農は、卸売業者の間で取引されるコメの価格が今後高止まりする見通しを示していて、備蓄米が放出されても価格が落ち着くのか不透明な状況となっている。
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コロンビアでゲリラがジャーナリストを誘拐して殺害し、ローマ教皇が声明を発表した。丸山ゴンザレスが、ククタからティブまで車で移動中に、検問中の陸軍に呼び止められ、陸路でのティブ入りを断念した。
佐藤健寿が、コロンビア北部のカタトゥンボで取材したエピソードを語った。