- 出演者
- 平石直之 林修 山本雪乃 山崎弘喜 住田紗里 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
三菱UFJフィナンシャルグループ・亀澤宏規社長は「今山登りで言うと何合目ぐらいにいて、どういう所まで目指しているのか？」とただし、ドジャース・大谷翔平は「まだてっぺんではない。6，7合目ぐらいではないか。高さ自体をもっともっと高くしたい」と語った。ブランドパートナー契約を結ぶ三菱UFJ銀行が大谷に「挑戦」というテーマでインタビュー。大谷は子どもたちから質問攻めにあった。大谷は、野球以外に好きなことなどの質問について「犬を飼っているが、散歩、美味しいものを食べる、リラックスするのも好き」などと話した。最後に順番が回ってきた男の子はうとうとしていた。司会者が代わりに「どうやったらヒーローになれますか？」と質問。大谷は「イチローさんだったり、そういう方が僕のヒーローだった。この人カッコいいなと思ったらまねをするのも一つ」と語った。
大谷選手の今週の成績は23打数10安打で打率は.435。ホームラン1本で盗塁は3。今後の日程は3連戦となるメッツ戦はロサンゼルスで行われる。その後3700km移動してワシントンでの3連戦となる。
大谷翔平はハワイの高級リゾート地のマウナケア・リゾートに別荘を建設することが判明した。一昨年に大谷翔平が現地を訪問した際の写真が公開され、大谷翔平は選んだのは開発エリアで最高ランクのビスタと呼ばれるエリアで価格は日本円で25億5000万円から33億円である。大谷翔平の別荘には住居の他にトレーニング施設も建設予定で、早ければ2026年後半には完成予定だという。現地不動産はマウナケア・リゾートはプライバシー性が高くてきっと気に入る等と話している。
きょうのテーマは「公園？植物園？東京に“無料庭園”」。東京・小平市に点在する不思議な庭の正体に迫る。
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- 小平市（東京）
東京・小平市の住宅地で個人宅に続々と入っていく人の姿が。掲げられていたのは「オープンガーデン」という看板。入場無料で自由に出入りできるよう。庭の持ち主は井上正さん、昭子さん夫婦。個人の庭を一般に公開するオープンガーデンは、人々との交流を楽しむ場として小平市がバックアップしている取り組み。市内で個人宅など25か所が参加している。井上さん夫婦の庭には、関東地方から西で秋に種をまけば冬から初夏まで花を楽しむことができるノースポールに、南米原産で花言葉は「心の安らぎ」のペチュニアなど100種類が栽培されている。花や緑があふれるこの庭を作ったのは夫・正さん。梨の栽培農家だった父親を手伝うため50歳手前で退職。農作業の合間に外壁に花を飾ったところ評判を呼び、規模が拡大。2007年から始まったオープンガーデンに参加した。地植えより鉢植えが多く、その数は約300鉢。正さんは栽培に追われる日々だという。リヤカーを利用したプランターなど個性的な鉢植えが至るところにある。プランターや椅子、看板までもが正さんの手作り。大工から廃材をもらい受けるなどして作っている。正さんのガーデニングを学びに来る人もいるという。正さんにベランダでもできるガーデニング術を教えてもらう。蚊取り線香の缶など身近なものでプランターを用意。土は3種類を混ぜるのがよいが培養土だけでもOK。花選びは、ノースポールは今の時期の水やりが1日1回でよいためオススメだという。植える位置を決め、全体に隙間を開けないように土を入れて完成。寄せ植えはたくさんの種類を楽しめ、庭がない人にもオススメ。
庭にカフェ「Hidamari cafe」をオープンしたのは森田光江さん（78）。庭で採れた果実などをスイーツに利用していて「自家製ブルーベリースムージー」や春限定「桜のシフォンケーキ」などが楽しめる。森田さんの庭の最大の特徴はハーブ。この広大な庭は森田さんが半生をかけて作り上げてきたという。中学の同級生がときどき庭の手入れに来てくれているという。森田さんを支えてきた思い入れのある花はスズランスイセン。今から10年以上前、夫・武さんが胃がんを患い65歳で他界。スズランスイセンは生前、武さんが植えた花だった。森田さんは「夕方になると夫にきょうも1日元気で作業ができたと報告する。私にとってお花は命」と語っている。
「こだいらオープンガーデン」には飲食店や教会なども参加している。小平駅から徒歩4分の「カフェ ラグラス」では、庭の見えるテラス席が人気で「ラグラスランチ」は週替りのメニューが食べられる。季節のパフェなども楽しめる。
茨城・那珂市の静峰ふるさと公園では、八重桜が満開、見頃となっている。この公園は日本桜名所100選にも選ばれた桜の名所である。こちらには桜以外にもクワ科の植物「楮」が植えられている。日本では古くから馴染みのある素材で、加工してあるモノを作ったとされている。
楮に関するクイズの出題。「楮から作られるのは？」という問題で「青・織物」、「赤・うちわ」、「緑・そろばん」の選択肢が表示された。ポイントを貯めるとナノバブルシャワー3Dヘッドやヨーグルトメーカーなどが応募できると紹介された。
全国の気象情報を伝えた。
茨城・那珂市の八重桜が満開を迎えている静峰ふるさと公園よりクイズの問題。「楮から作られるのは？」という出題で「青・織物、赤・うちわ、緑・そろばん」の選択肢が表示されている。今年1月に収穫された楮を紹介し195cmあるという。まず楮を蒸して皮を剥ぎ、煮詰める。そのやわらかくなった皮の内側を材料として使う。皮の内側は繊維が硬く細く裂いても十分な強度がある。これを機械を使って編んでいき、出来上がったのが「倭文織」である。1000年以上前に行われた伝統工法を地域の風土記などを参考に地元の団体が再現した。正解は「青・織物」と表示された。
東京タワーの番組宣伝。
永瀬廉さんがドラマの中からクイズを出題し「主人公がヒロインと出会ったきかけ：青・タイヤがパンク、赤・猫を助けた、緑・遊園地に行った」などと話した。
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問題「東京タワーの中で主人公がヒロインと出会ったきっかけ」のクイズ。選択肢として「青・タイヤがパンク、赤・猫を助けた、緑・遊園地に行った」が表示された。正解は「赤・猫を助けた」である。永瀬廉さんは「体を足になすりつけてくるすごいかわいい猫だった」などと話した。ドラマは今夜11時からスタートする。
東京都はきのう、築地市場の跡地の再開発について三井不動産やトヨタ自動車、読売新聞グループなどの事業グループに決定したと発表。野球場やサッカー場、アイスホッケーアリーナ、コンサート会場などとして利用できる約5万人収容の全天候超多機能型施設を2032年度にも整備する。ほかに空飛ぶクルマの発着場、オフィス棟やホテル棟なども整備する。東京ドームの老朽化が懸念され、建て替えやジャイアンツの移転先が注目されているが、三井不動産によると「再開発全体について現時点で回答することはできない」と説明。
林修のことば検定スマート。本日は土曜日のためポイントが3倍。今月は土曜日のグッドモーニング放送スタートのキャンペーンとして当選者の数が2倍。今日は昭和29年に第1回全日本自動車ショウが開催された日。東京モーターショーという名前で親しまれ、昨年からジャパンモビリティショーになった。当時、車を持っていた人は、約500人に1人だったといわれている。まだまだマイカーが高嶺の花だった。展示のメインもトラックやオートバイだった。乗用車も展示されたが、展示車両267車種のうちわずか17台だった。その1台を紹介。当時、マイカーではなくタクシーでよく使われた。
問題「タクシーの名前の由来は？青・払う、赤・評価する、緑・真剣すぎる麻雀」。
林修のことば検定スマート。問題「タクシーの名前の由来は？青・払う、赤・評価する、緑・真剣すぎる麻雀」。taxiは英語でtaximeter cabを略した言葉。cabも略した言葉で、元はcabriolet。幌のついた馬車を意味し、その後、屋根が布地のオープンカーを指すようになった。タクシーはつづりの最後の「i」を取るとtax（税金）になる。taxiとtaxは語源が同じ。どちらもラテン語のtaxareから来ている。taxareは、評価する、請求するという意味。その後、評価の結果としてお金を課す、つまり税金を意味するようになった。taximeter cabとは課す料金を示すメーターをつけた車という意味になる。正解「赤・評価する」。