- 出演者
- 佐々木亮太 下平さやか 住田紗里 島貫凌 田原萌々 福戸あや 今井春花
皇族数確保のための皇室典範改正案が、おととい衆議院を通過した。あす以降参議院の特別委員会で審議され、今の国会で成立する見通し。皇族数の確保は上皇さまも心配されていたという。ANNAは上皇さまを支えた元宮内庁長官に話を聞いた。
2005年から2012年まで宮内庁長官を務めた羽毛田信吾さん。2006年に悠仁さまが誕生された際には、皇統譜に宮内庁長官として署名し笑顔を見せた。羽毛田さんは「上皇さまは皇族数の確保に道筋をつけていかないまま過ぎていくことに、焦りの気持ちがあったと思う」などと語った。野田政権の時代に天皇陛下を支える皇族は21人いたが、現在は14人に減少している。皇族数の確保とともに議論しなければならないのが「安定的な皇位継承」について。羽毛田さんは「象徴天皇」という意味を考えることが重要だといい、東日本大震災が起きた際のエピソードに触れた。当時上皇さまは膝をついて被災者の話を聞かれたといい、羽毛田さんは「伝統・血統を継いでいることも大事なことだが、それとともに国民のことを祈り実践活動を通じてあらわされるというあり方は大事」などと語った。
夏の到来を実感させる懐かしの味「ラムネ」。最大の疑問は「なぜラムネにビー玉が入っているのか」。独特の形にあった意外な歴史とは。
静岡県吉田町にある清涼飲料メーカー「木村飲料」は創業が昭和22年で、昔からラムネを作っているという。ラムネといえばビー玉だが、どのように作られているのか工場を見学させてもらった。工場では1日約10万本を製造するといい、まず瓶を洗浄した後にラムネの素となるシロップと純水を混ぜたものを入れ、炭酸を注入。ビー玉が埋め込まれた蓋を瓶に直接打ち込む。この作り方になったのは30年ほど前で、以前はビー玉は瓶を作る段階で最初から中に入っていたという。底に液体と炭酸ガスを入れて瓶を素早くひっくり返すと、ビー玉が落ちて口を塞ぐ。ラムネの瓶にくびれがあるのもビー玉をより早く下に落とすためで、今に続くラムネの形を作ったという。
「ラムネ」という名前の由来は、黒船来航時に幕府の役人に振る舞われた「レモネード」がなまったものといわれている。戦後ラムネは人気商品になり、昭和28年にラムネの生産量はピークとなり木村飲料も順風満帆だったという。しかしその後海外の飲料メーカーが進出してきたためラムネは衰退し、生産量はピーク時の2割ほどに落ち込んだという。しかし国民的飲料であり続けたラムネの伝統のために、その味を守り続けた。
ラムネの伝統を守る一方で、攻めの姿勢も忘れない。大手に負けないための変わり種ドリンクは100種類以上を開発し、中にはカレー好きの先代のアイディアで生まれたという「カレーラムネ」などの個性的な商品もある。木村飲料の木村祥吾代表取締役は「当時は売れないからと全社員が反対したが、出したら製造が追いつかないくらいバカ売れした」などと語った。ラムネは海外でも人気があり、木村飲料が作るラムネの9割は輸出されているという。木村代表取締役は「世界のご当地ラムネがないので、つくっていきたい」などと語った。
きょうの問題は「ラムネとサイダーの違いは?」。答えは青「炭酸の強さ」、赤「砂糖の量」、緑「容器の形」のうちのいずれか。
きょうの問題は「ラムネとサイダーの違いは?」。答えは青「炭酸の強さ」、赤「砂糖の量」、緑「容器の形」のうちのいずれか。ラムネを製造する木村飲料の木村祥吾代表取締役は「ラムネの定義は容器の形にあり、中身はラムネの定義ではない」などと語った。正解は緑「容器の形」だった。
東京・台場の中継映像を背景に伝える。きょう西日本は各地で35℃以上の猛暑日予想。福岡・太宰府、大分・日田では38℃予想。
「よ~い!スターと! トビダスクール」の番組宣伝。
