- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 田原萌々 船橋沙貴 佐々木若葉 入江あんな
すぐに転職はしないものの情報収集を続ける「ゆる転職層」が広がっている。AIの普及などによる先行き不安が背景のようだ。(日本経済新聞)
AIを使った偽動画を悪用し金銭をだまし取ろうとする事案が今年4月~6月に5万件以上あった。1月~3月の約9倍。(毎日新聞)
介護認定を受ける高齢者の比率が下がっている。長く働くことや社会参加の増加が影響しているとみられる。(日本経済新聞)
今年3月、スマートフォンで料理動画をみながら運転し6人を死亡させたトラック運転手の裁判で、被告に言い渡された拘禁刑7年の判決に、遺族が法改正を訴えている。この事故ではUSJに向かっていた家族5人と、帰省中だった男性1人が死亡した。検察側は、被告が料理動画を視聴し約13秒わき見運転した結果、車の列に突っ込んだと主張。ながらスマホの常習性が認められ、結果があまりに甚大として加湿運転致死罪の法定刑の上限に当たる拘禁刑7年を求刑していた。きのう裁判所は「事故は凄惨であまりに痛ましく重大」として求刑どおりの判決を言い渡した。遺族は「拘禁刑7年が一番重いとわかっていたが軽すぎる。それ以上の刑を与えることを考えてもらえないか」などとコメントした。遺族らは“ながら運転”が過失運転ではなく危険運転に含まれるよう法改正を求めている。
飲食料品の消費税1%への減税をめぐり、国会で論戦がスタートした。来年4月から2年間、食料品の消費税を8%から1%へ引き下げ、所得に応じて支援金を給付する政府案。野党からは消費税減税の効果について「消費税率を引き下げても食料品の価格は減税分ほど下がらないのではないか」などの疑問の声が上がっている。財源について高市総理は「市場の信認を得られるよう、特例公債に頼らずに確保する方針」と述べた。また中低所得者向け支援金対象者については「年収100万円から350万円の収入層」との参考値を示した。10月には飲食料品3153品目が値上げされるなど物価高は収まる気配はなく、街の人は消費減税について「支払いが本当に少なくなるならよい」「戻るときが怖い」などとコメントした。
東京大学の総長選考をめぐり、文科省が異例の苦言。選考理由が不透明と、東京大学側に選考の検証を依頼。文科省関大臣「いまなお、選考過程や選考理由について明確な説明がなされていないとの声も多く遺憾」とした。東京大学の次期総長の選考について、先月28日に行われた、教職員による意向投票では、染谷副学長が過半数の支持を得て1位の1107票、藤垣教授が2位の553票。ところが、その後行われた選考会議で次期総長に選ばれたのは、2位の藤垣氏だった。選考会議では、所信表明の内容や面接など、総合的に審議されるとされるが、意向投票の得票差は2倍。内外から、疑問の声が上がり、先週火曜日、職員ら東京大学教職員有志は、選考過程の説明求める要望書を提出。これに対し、大学側は、教職員らの投票結果は、重要な判断材料の一つだったとし、一方選考会議で意向投票の結果がどう影響したのか具体的な言及を避けた。この解答を受け、文科省は東京大学に選考過程の検証を東大側に求めた。文科省関大臣「外形的な選考過程の説明にとどまっている。どのように主体的な選考を行ったのか十分に明かされていないと考えている」とし、文科省が国立大に総長選出過程の検証依頼は初めてで、異例の事態。東京大学は、「本学として速やかに検証に向けて整理を行ったうえ、学内外へしっかりと説明責任を果たしていきたい」とコメントした。
岩井コスモ証券は、先週水曜日に委託先のシステムが不正アクセスを受け、約5000人の個人情報が漏洩したと発表した。また、同日に売買管理システムへの攻撃も行われており、7口座分で顧客の意図しない売買注文が発注され、内5つの口座で取引が成立していたとのこと。岩井コスモ証券によると、被害にあった口座は取引前の状態に戻したため、顧客への金銭的な損失は無いという。
先日、福岡県警の警察官や職員約11000人の個人情報が流出した可能性があると発表された。警察官などの安否確認に使用される「アルカディア」システムへの不正アクセスが、情報漏洩の原因と見られている。また、神奈川県・埼玉県など関東4県の警察職員約36600人の個人情報も流出した可能性があるそう。これまでに流出した可能性のある警察関係者の個人情報は、7万人以上に上っている。元警視庁公安部・松丸俊彦によると、治安を守る警察官の個人情報の流出は今後大きな問題を引き起こす危険性があり、警察官だと名乗り金を騙し取る「ニセ警官」詐欺の手口がより巧妙化・高度化する恐れがあるとのこと。以前は警察官の所属を確認することが対策の1つだったが、個人情報流出によって被害者が騙されやすくなるという。更に、警察官本人の身にも危険があると言い、警察官が素性を隠して捜査を行う時に身分がバレて捜査員に危険が及ぶなど、捜査に支障が出る可能性があると話した。
藤井柊被告(28)は、神奈川県・横浜市・青葉区の住宅で一昨年10月、後藤寛治(75)などを死亡させて現金20万円などを奪った罪に問われている。後藤の死因は、全身打撲による出血死だった。また、藤井被告は、千葉県の船橋市・白井市などで起きた他の3つの強盗事件でも関与した罪に問われている。この連続強盗事件の実行役・藤井被告の裁判が、昨日千葉地裁で行われた。裁判には後藤の妻も出廷し、藤井被告に「主人を痛めつけて満足しましたか?」と質問すると、藤井被告は「何ひとつ満足したことはありません」と答えた。事件前にアルバイトを探していた藤井被告は、警備の仕事に応募した所、指示役から強盗を命じられたという。そして、事件当日は指示役がビデオ通話を指示し、暴行の様子を確認していたと、藤井被告は明らかにした。更に、検察側が「被害者の最後の言葉は?」と聞くと、藤井被告は「暗証番号だったと思います」と述べた。
東京都・町田市の美容整形クリニック「THE FIRST CLINIC」に、各地の労働局やハローワークから大量の封筒が届いていた。中には驚きの内容が書かれており、「このクリニックで作成されたという嘘の診断書が、失業保険の不正受給に利用されている疑いがあり、調査したい」というものだった。このクリニックの院長・惟村公郁曰く、今年に入ってから同様の照会が次々と届くようになり、多くの患者の名前が記されていたという。また、1通の中に複数人分の診断書が入っていることもあり、合わせて数百人分の診断書が届いていたが、照会を求められた患者の名前を調査した所、診断書や通院記録は確認できなかったそう。このことから勝手に診断書を作成されたと見られ、惟村は労働局に問い合わせた。その後、惟村は目視で書面を確認したが、その内容は精神疾患の診断書だった。惟村は美容整形クリニックの院長であり、精神疾患の診察は行っておらず、惟村も「心の病の診断書は書くのが難しく、美容クリニックがさらさらと書くものではない」とコメントした。更に、ハローワークに提出する書類には、傷病の他に医師の署名が必要なのだが、惟村が確認した書類にはクリニックに在籍しない医師の署名があった他、病院名の部分に見覚えのない印影があり、普段手書きで診断書を出す惟村は「印鑑が押してあること事態がおかしい」と話した。これを受け、惟村は「数百人分の診断書は自身のクリニックでは作成していない」と労働局に報告した。失業保険を不正受給した場合、受給額の全額変換に加えてその2倍の追加納付が課され、合計で不正受給した額の3倍を支払うことになる他、詐欺罪に該当する可能性もある。では、一体誰が不正を行っているのか。番組が、同様の不正を見聞きしたことがあるという医療関係者に取材すると、「診断書1枚で2~3万円もらえるという裏ビジネスがある。紙1枚で何万円だったら、何枚でも書こうという医師は結構いる」と述べた。近年、SNS上で不正受給を指南する業者が急増しており、国民生活センターによると、失業保険の申請サポートに関する相談は昨年度で604件(4年間で約15倍)に上り、「メンタルの不調がなくても受診を指示された」などの不正受給を促す悪質な事例も寄せられているとのこと。更に、厚生労働省によると、こうした失業保険の不正受給は2024年だけで3024件摘発され、約5億5000万円の被害が確認されているという。惟村は、「こうした問題は医師の信用信頼にも関わるため、違反した医師・関係者には厳正な処置をしてもらいたい」と語った。こうした中、番組は国会で先週金曜日、不正受給の対策について上野賢一郎厚労大臣へ質問。上野は、「失業給付の申請にあたっては、受給資格の決定をする前に申請者一人一人と職員が面談をし、申請書類に虚偽がないと申告させるなどして真正性の確認を行っている。不正受給事案については支給停止・返還命令などを行い、悪質な場合は警察に告発するなど厳正に対処している」などと説明した。
千葉県・香取市の与田浦コスモス園から中継。ここでは、ピンクや白のコスモス約300万本が見頃を迎えている。コスモスは”秋桜”とも言われるが、桜の仲間ではないそう。
「依田司のお天気検定」のコーナー。今回は、「「コスモス」と同じ仲間は?」というクイズを出題。選択肢は、青の「アヤメ」・赤の「ユリ」・緑の「キク」の3つ。
千葉県・香取市の与田浦コスモス園から中継。ここでは、ピンクや白のコスモス約300万本が見頃を迎えている。また、コスモス園の奥にはJR鹿島線の線路も見え、タイミング次第ではコスモスと共に普通電車や貨物列車を撮ることができる。「与田浦コスモスまつり」は、今月末・毎日午前9時~午後4時まで開催中。
宮城・蔵王町と長崎市の現在の様子を伝えた。台風30号の情報の後、全国の気象情報を伝えた。
「『コスモス』と同じ仲間は?」という問題が出された。「青:アヤメ」「赤:ユリ」「緑:キク」の3択。
お天気検定:「コスモス」と同じ仲間は?青:アヤメ、赤:ユリ、緑:キク。コスモスは日当たりと水はけのよい場所に花を咲かせる。日本の花の会によると、花びらに見える部分も、中央の黄色の部分もそれぞれ花なのだそう。たくさんの花が集まり、形成されている。コスモスと同じ作りになっている花は、ひまわり、たんぽぽ、キクなどがある。これらはすべてキク科に属す花。答えは、緑のキク。
医療未来学とは、これからの医療と社会の姿を予想する学問。奥真也が解説する、日本の医療の未来とは。
東京科学大学特任教授・奥真也さんは、2020年に出版した書籍の中で、「2025年:初の本格的“認知症薬”誕生、2030年:感染症の脅威から解放、AI診察が主流に、2035年:“がん”の大半が治療可能に、2040年:“神経難病”克服、“糖尿病”解決」と医療の未来を予想した。認知症薬の誕生を2025年と予想していたが、日本のエーザイとアメリカのバイオジェンが共同開発した「レカネマブ」が2023年12月に発売開始。レカネマブは原因物質を取り除き、進行を抑える薬。アルツハイマー型認知症は、アミロイドβとタウたんぱく質の異常な蓄積が原因の1つと考えられている。東京大学と新潟大学の研究チームは、脳の老廃物を洗い流す働きを促す薬剤により、マウスの実験でタウたんぱく質の蓄積が抑えられることを示した。コロナの流行時には、メッセンジャーRNAワクチンが開発された。ワクチンも進化していることに加え、「クリスパー」と呼ばれる技術などにより、感染症に対抗する力は強まり続けるとみられる。今年5~6月にアメリカで行われた“がん”の学会では、膵臓がんの新薬「ダラクソンラシブ」が発表され、スタンディングオベーションが起きたという。8月にはFDAが治療薬としての販売を承認。日本での取り扱いについては今後も議論が続く。現在は発見が難しい希少がんなどの解決に向けて研究は続いている。
ベンチャー企業や研究所では、AIも活用した遺伝子の研究が行われており、糖尿病やALSなどの解決が難しい病気に対する新薬の開発が期待されている。パーキンソン病については、iPS細胞を使った世界初の製品が承認されている。また、iPS細胞から作った心筋シートを使い、保険適用後初となる移植手術を実施したと発表されている。奥真也さんは、医学の進歩に頼るだけではなく、自分の健康管理も大切にするよう呼びかけた。今注目されているのが、遺伝子のスイッチ・エピゲノム。ゲノムはDNAの塩基配列の情報全体を指し、エピゲノムは遺伝子のスイッチのオン・オフを切り替える仕組みを指す。遺伝子のスイッチにはバランスのよい食事や運動などが、遺伝子レベルで健康を左右していることがわかってきた。普段の生活習慣が大切だという。
松本幸四郎さんが赤穂浪士が眠る泉岳寺で法要を行った。幸四郎さんは来月、歌舞伎座で上演される通し狂言「仮名手本忠臣蔵」に出演。赤穂浪士の討ち入りを題材にした名作で、大石内蔵助をモデルにした大星由良之助を演じる。
