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MCを務める本田望結&小野文惠アナがひろしまゲートパークからオープニングの挨拶。
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オープニング映像。広島で行われた「いのちのうたフェス2023」をお送りする。
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- いのちのうたフェス2023広島県
JMSアステールプラザ大ホールで行われた「いのちのうたフェス2023」を中継。MCを務めるアンガールズが登場して挨拶した。
AIが「アルデバラン」を披露した。コーラスは広島インターナショナルスクールの皆さんが務めた。
「いのちのうたフェス2023」に出演するアーティストがステージ上に集合した。
平和と花をテーマにタレントのサヘル・ローズさんが広島を訪れたVTRを紹介。イラン出身のサヘルさんはイラン・イラク戦争の戦災孤児として育った。被爆地・広島を訪れるたびに、咲いている花を見て、花の持つ生命力が街の再生や平和につながると感じるという。廿日市市でバラ園を営む田頭数蔵さん(94)を訪ねた。3年前から親交があるという。「ICAN」は核兵器廃絶国際キャンペーン“ICAN”が由来のバラ。16歳で被爆した田頭さんが品種改良を重ねて生み出した。田頭さんが泣きながら被爆体験を語ってくれた。ICANには平和への想いが込められている。
夏川りみが「花~すべての人の心に花を~」を披露した。
STU48が「花は誰のもの?」を披露した。
新浜レオンが呉宮原高校ダンス部とコラボして「捕まえて、今夜。」を披露した。
話題の高校生シンガー・久保陽貴の素顔をSTU48の今村&甲斐が取材した。高校では卓球部に所属している。自殺を考えていた人から「久保君の歌を聞いてやめようと思いました」との言葉をもらって嬉しかったと語った。
久保陽貴がゆずの名曲「Hey和」を披露した。コーラスはNHK広島児童合唱団が務めた。
共に広島出身の島谷ひとみ&HIPPYは平和について語り合っていて、2022年3月には2人で動画投稿サイトを通じて「戦争反対」を発信した。
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島谷ひとみが「いのちの歌」を披露した。
HIPPYが「君に捧げる応援歌 ~YELL FOR YOU~」を披露した。この曲に合わせて踊る円陣ダンスがSNSを通じて全国の若者に広がっているという。
サンフレッチェはサッカーを通じた平和発信活動に取り組んでいる。8月6日に近いホームゲームをピースマッチとし、選手は「86」の背番号で入場する。今年は8月13日に開催予定(この番組は中国地方で8月4日に放送された)。サンフレッチェ広島の大ファンだという本田望結が練習場を訪れ、佐々木キャプテン(神奈川出身)に広島への思いなどを聞いた。広島出身の越道草太&野津田岳人選手にも話を聞いた。試合前に聴く音楽は?との質問に、越道は「それが大事」、野津田は「アゲハ蝶」と答えた。偶然にもアゲハチョウが野津田の腕に止まるミラクルが起きた。原爆ドームの近くではサンフレッチェの新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」が建設中。さらなる平和への願いを発信していく。
広島出身の出演者全員でご当地ソング「きんさいや」を歌った。
新浜レオンは広島出身のスター西城秀樹に憧れている。本人に会うことは叶わなかったが、縁の地を巡っている。その様子を写真で紹介しながらトーク。広島市東区の愛宕神社は少年時代の西城がよく訪れていて、お祭りの際には神社前の広場で水原弘「黒い花びら」を歌ったというので、新浜も歌ってきたという。西城が通っていたお好み焼き店にも立ち寄った。西城はうどん派だったという。薬研堀にあるライブカフェは西城のバンド仲間だった上綱さんが経営している。10年前にここで歌った「スタンド・バイ・ミー」が広島で最後のTV歌唱になったという。命日の5月16日にはファンが集まる聖地になっている。
新浜レオンが「天と地のかけ橋」を披露した。西城秀樹が平和を願い歌った42年前の幻の曲だという。楽譜を元に再現した。コーラスはNHK広島児童合唱団が務めた。
沖縄出身の夏川りみが広島を訪れたときの思い出を語った。原爆ドームを訪れた際に、虹がかかった写真を紹介した。息子がギターに夢中で、家に音楽が聞こえている時に平和を感じるという。
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夏川りみが「Amazing Grace」を披露した。
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2023年6月22日(14:05)