- 出演者
- 堀真奈美 大久保佳代子(オアシズ) 石井亮次 森田豊 皆藤愛子 奥平邦彦 桜沢信司 石塚元章 東国原英夫 古田敬郷
「熊本地方に“線状降水帯情報”」「大谷“7月初”31号HR」とラインナップが伝えられた。
河野大臣はきのうの報道番組のなかで「マイナンバー制度とマイナンバーカードの違いが一般的に理解されていない」として、「マイナンバーカードという名前をやめた方がいいのではないかと個人的に思っている」と述べていた。一方、松野官房長官は「政府としてカードの廃止数について把握しているが理由の詳細までは把握をしていない」と述べた。
東亜日報は3日、日本と北朝鮮の実務者が中国やシンガポールなどの第3国で2回以上水面下で接触」と伝えた。ただ、日本人拉致問題をめぐっては平行線で見解の差が埋まらなかったとのこと。
天皇・皇后はきょう午前東京・上野で行われた「日本芸術院賞」の授賞式に出席された。受賞者は9人で、大樋年雄さんや北川透さんら3人には恩賜賞も受賞した。授賞式のあと、両陛下は受賞者と懇談していた。
6月に入り絶好調の大谷選手はおととい6月15本目となる30号HRを放つ。このHRは自己最長の超特大150メートル弾。日本人選手初の3年連続30本塁打の快挙を達成した。そしてきのうの試合前、エンゼルスタジアム前には長蛇の列が。そのお目当ては2万5,000個限定で配布された大谷選手&トラウト選手の「トラウタニ ボブルヘッド人形」。そんなファンの期待に答えるべく迎えたきょうのダイヤモンドバックス戦。まずはトラウト選手がいきなり魅せる。快音を響かせ、先制のソロHRを放つ。兄貴分が打てば大谷選手も。8回・第4打席で大谷選手は変化球を完ぺきにとらえ、確信歩き。7月の初アーチは「トラウタニ弾」。これでHR数はトップ独走の31本、さらに打点も68となりリーグ2冠をキープ。チームも5-2で勝利し連敗ストップとなった。そして12日に行われる「MLBオールスターゲーム」への出場メンバーが決定。すでにファン投票で指名打者でのスタメン出場が決まっている大谷選手は投手としても選出された。これで3年連続投打二刀流での選出となる。
大谷選手はきょうのダイヤモンドバックス戦でも8回に第31号となるソロHRを放った。今季はここまでに打率3割6厘・68打点。6月は絶好調で、6月だけの成績であれば打率3割9分4厘・15本塁打・29打点とすべてリーグトップ。真中さんは「開幕からちょうど折り返し地点なので、身体的にもかなりしんどいと思うんですが、大谷選手には全く関係ないですね。打率もちょっと可能性が出てきましたね。まだ先だけど、この状態がどこまで続くかですよね。(打った瞬間確信のHRは)正直僕にはあまり経験がないんですが、大谷選手は本当に確信で完全に入っていると思っている。打った瞬間に歩くホームランは野球選手からすると本当にカッコいい」などとコメントした。2年前はオールスターゲームのホームランダービーに出場したことで調子を崩したのでは?と言われている。真中さんは「僕らも見たいですけど、なんとなく今の報道の感じで見ると出ないような空気も出てきましたよね。試合前にだいたい打者は4~5分バッティング練習するんですがそれでも疲れるので、それをフルスイングであのペースで打ったらかなり疲れますよね。ただ、日本のホームラン競争に比べてメジャーは破格なんですよ。日本だと100万~200万くらいなんですが、メジャーリーグだと億単位になる。普通なら目の前に1億円がぶら下がったら出たいと思うけど、大谷選手はそれくらいじゃ動かないですね」などと話した。森田さんは「大谷選手は交感神経が優位にならないので無駄なエネルギーを使わない。次のHRを考えている」などと言った。
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- MLBオールスターゲーム(2023年)アリゾナ・ダイヤモンドバックスアーロン・ジャッジエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムシカゴ・ホワイトソックスマイク・トラウトロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平松井秀喜
大谷選手を分析した書籍「大谷翔平」が先週発売された。WBC優勝までを語った唯一の書籍で、先週木曜日に発売。野球漬けの少年時代からエンゼルスでの大谷選手の活躍が詰まった永久保存版の1冊。アメリカのスポーツジャーナリスト、ジェイ・パリス氏が執筆した書籍で、現地ジャーナリストに映った大谷翔平選手が描かれている。書籍には「日本にとって国民の息子であり、今や野球界のトップ選手である大谷よ、ありがとう。野球界が宇宙であるなら、その中心にイルのは間違いなく大谷翔平その人だろう」と綴られている。真中さんは「本当にHRだけじゃないですから。先発ピッチャーであれだけの投球をする人が31ホームラン打つというのはありえないですから。本当は休みたいでしょうけど、大谷選手のオールスターでの活躍を見たいファンも多いですから、これはもう使命ですよね」などとコメントした。
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- PL学園中学校・高等学校アリゾナ・ダイヤモンドバックスシアトル・マリナーズジェイ・パリスマーク・デローサロサンゼルス・エンゼルスワールド・ベースボール・クラシック(2023年)大谷翔平大谷翔平 二刀流メジャーリーガー誕生の軌跡桑田真澄辰巳出版
きのうは1年間のちょうど真ん中の日で、きょうから2023年の後半に入る。「ヨドちゃん」「岸田総理銃撃」「G7サミット」など今年の1~6月の出来事を振り返った。後半は「サッカー女子ワールドカップ」「世界陸上」などスポーツイベントが目白押し。石井さんは「真中さん的にも真ん中の日は意識するんですか?」と聞くと「いや、全く意識していないです。もしこの企画をするなら、きのうのうちに連絡をいただければ良かったんですが、きょうの朝だったので」などと言った。
きょうからの「七月大歌舞伎」、猿之助さんの代役は市川中車さん。歌舞伎座前から中継。当日券の売れ行きは「残り数席」とかなりチケットが売れていると伝えられた。昼の部をご覧になった明星大学の村上湛さんは「とにかく市川中車さんが男を上げた芝居という感じでした。歌舞伎というのは伝統歌舞伎などが中心で、今回は復活狂言ですけど歌舞伎の手法で全部作り上げられている。W宙乗りに体当たりに臨んでいた。」などコメントした。
2軒となりのビルにいた人は「大きなバンバンという爆発の音が聞こえて、自分のいるビルも大きく揺れた。最初は震度3ほどの地震がきたと思った。」など当時のことについて話していたことが伝えられた。
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- 新橋(東京)
エンディングの挨拶をした。
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2023年6月30日(13:55)