TVでた蔵トップ>> キーワード

「ジェイ・パリス氏」 のテレビ露出情報

大谷選手はきょうのダイヤモンドバックス戦でも8回に第31号となるソロHRを放った。今季はここまでに打率3割6厘・68打点。6月は絶好調で、6月だけの成績であれば打率3割9分4厘・15本塁打・29打点とすべてリーグトップ。真中さんは「開幕からちょうど折り返し地点なので、身体的にもかなりしんどいと思うんですが、大谷選手には全く関係ないですね。打率もちょっと可能性が出てきましたね。まだ先だけど、この状態がどこまで続くかですよね。(打った瞬間確信のHRは)正直僕にはあまり経験がないんですが、大谷選手は本当に確信で完全に入っていると思っている。打った瞬間に歩くホームランは野球選手からすると本当にカッコいい」などとコメントした。2年前はオールスターゲームのホームランダービーに出場したことで調子を崩したのでは?と言われている。真中さんは「僕らも見たいですけど、なんとなく今の報道の感じで見ると出ないような空気も出てきましたよね。試合前にだいたい打者は4~5分バッティング練習するんですがそれでも疲れるので、それをフルスイングであのペースで打ったらかなり疲れますよね。ただ、日本のホームラン競争に比べてメジャーは破格なんですよ。日本だと100万~200万くらいなんですが、メジャーリーグだと億単位になる。普通なら目の前に1億円がぶら下がったら出たいと思うけど、大谷選手はそれくらいじゃ動かないですね」などと話した。森田さんは「大谷選手は交感神経が優位にならないので無駄なエネルギーを使わない。次のHRを考えている」などと言った。
大谷選手を分析した書籍「大谷翔平」が先週発売された。WBC優勝までを語った唯一の書籍で、先週木曜日に発売。野球漬けの少年時代からエンゼルスでの大谷選手の活躍が詰まった永久保存版の1冊。アメリカのスポーツジャーナリスト、ジェイ・パリス氏が執筆した書籍で、現地ジャーナリストに映った大谷翔平選手が描かれている。書籍には「日本にとって国民の息子であり、今や野球界のトップ選手である大谷よ、ありがとう。野球界が宇宙であるなら、その中心にイルのは間違いなく大谷翔平その人だろう」と綴られている。真中さんは「本当にHRだけじゃないですから。先発ピッチャーであれだけの投球をする人が31ホームラン打つというのはありえないですから。本当は休みたいでしょうけど、大谷選手のオールスターでの活躍を見たいファンも多いですから、これはもう使命ですよね」などとコメントした。
きのうは1年間のちょうど真ん中の日で、きょうから2023年の後半に入る。「ヨドちゃん」「岸田総理銃撃」「G7サミット」など今年の1~6月の出来事を振り返った。後半は「サッカー女子ワールドカップ」「世界陸上」などスポーツイベントが目白押し。石井さんは「真中さん的にも真ん中の日は意識するんですか?」と聞くと「いや、全く意識していないです。もしこの企画をするなら、きのうのうちに連絡をいただければ良かったんですが、きょうの朝だったので」などと言った。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.