東京都知事選挙の投開票日まで1週間。各候補が都民の生活を守る首都防災への対策を打ち出している。小池百合子候補は新たな調節池の整備や無電柱化の推進など、これまでの実績をアピール。石丸伸二候補は「人口過密の緩和によって被害が甚大になることを防ぐ」としている。田母神俊雄候補は食料の備蓄や消防団の育成を訴えている。蓮舫候補は防災のDX化なども公約に入れ込んでいる。来月7日投開票の東京都知事選挙にはこのほか52人が立候補している。
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